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TOP 坂口安吾短編（5分以内）外来語是非

外来語是非

坂口安吾

『外来語是非』は青空文庫で公開されている坂口安吾の短編作品。616文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。

文字数

5分以内 616 文字

人気

-- PV

書き出し

先日ある新聞にラジオだのアナウンサーだのといふ外来語を使用するのは怪しからんと論じてゐる人があつた。

初出

1942年 (「都新聞　一九五六七号」1942（昭和17）年4月12日)

底本

「坂口安吾全集　03」筑摩書房, 1999（平成11）年3月20日

表記

新字旧仮名

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