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10分以内で読める坂口安吾の短編作品

青空文庫で公開されている坂口安吾の作品の中で、おおよその読了目安時間が「10分以内」の短編63作品を、おすすめ人気順に表示しています。
(2,001〜4,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)


1〜50件 / 全63件

作品名 著者 読了時間 人気 書き出し
作品名 著者 読了時間 人気
阿部定さんの印象
(1947年)
坂口安吾
10分以内
  3,796 文字
阿部定さんに会つた感じは、一ばん平凡な下町育ちの女といふ感じであつた。
阿部定さんの印象 坂口安吾
阿部定さんに会つた感じは、一ばん平凡な下町育ちの女といふ感じであつた。
ラムネ氏のこと
(1941年)
坂口安吾
10分以内
  3,825 文字
上小林秀雄と島木健作が小田原へ鮎釣りに来て、三好達治の家で鮎を肴に食事のうち、談たま/\ラムネ...
ラムネ氏のこと 坂口安吾
上小林秀雄と島木健作が小田原へ鮎釣りに来て、三好達治の家で鮎を肴に食事のうち、談たま/\ラムネに及んで、ラムネの玉がチョロ/\と吹きあげられて蓋になるのを発明した奴が、あれ一つ発明したゞけで往生を遂げてしまつたとすれば、をかしな奴だと小林が言ふ。
特攻隊に捧ぐ
(2000年)
坂口安吾
10分以内
  3,390 文字
数百万の血をささげたこの戦争に、我々の心を真に高めてくれるような本当の美談が少いということは、...
特攻隊に捧ぐ 坂口安吾
数百万の血をささげたこの戦争に、我々の心を真に高めてくれるような本当の美談が少いということは、なんとしても切ないことだ。
反スタイルの記
(1947年)
坂口安吾
10分以内
  2,587 文字
(上)私がヒロポンという薬の名をきいたのは六七年前で、東京新聞のY君がきかせてくれたのである。
反スタイルの記 坂口安吾
(上)私がヒロポンという薬の名をきいたのは六七年前で、東京新聞のY君がきかせてくれたのである。
ピエロ伝道者
(1931年)
坂口安吾
10分以内
  2,357 文字
空にある星を一つ欲しいと思いませんか?思わない?そんなら、君と話をしない。
ピエロ伝道者 坂口安吾
空にある星を一つ欲しいと思いませんか?思わない?そんなら、君と話をしない。
悪妻論
(1947年)
坂口安吾
10分以内
  3,924 文字
悪妻には一般的な型はない。
悪妻論 坂口安吾
悪妻には一般的な型はない。
わが工夫せるオジヤ
(1951年)
坂口安吾
10分以内
  3,578 文字
私は今から二ヶ月ほど前に胃から黒い血をはいた。
わが工夫せるオジヤ 坂口安吾
私は今から二ヶ月ほど前に胃から黒い血をはいた。
ドストエフスキーとバルザック
(1933年)
坂口安吾
10分以内
  3,136 文字
散文に二種あると考へてゐるが、一を小説、他を作文とかりに言つておく。
ドストエフスキーとバルザック 坂口安吾
散文に二種あると考へてゐるが、一を小説、他を作文とかりに言つておく。
天才になりそこなった男の話
(1935年)
坂口安吾
10分以内
  2,444 文字
東洋大学の学生だったころ、丁度学年試験の最中であったが、校門の前で電車から降りたところを自動車...
天才になりそこなった男の話 坂口安吾
東洋大学の学生だったころ、丁度学年試験の最中であったが、校門の前で電車から降りたところを自動車にはねとばされたことがあった。
悪妻論
(1947年)
坂口安吾
10分以内
  3,958 文字
悪妻には一般的な型はない。
悪妻論 坂口安吾
悪妻には一般的な型はない。
文字と速力と文学
(1940年)
坂口安吾
10分以内
  3,941 文字
私はいつか眼鏡をこわしたことがあった。
文字と速力と文学 坂口安吾
私はいつか眼鏡をこわしたことがあった。
通俗作家 荷風
(1946年)
坂口安吾
10分以内
  2,617 文字
「問はず語り」は話が好都合にできすぎてゐる。
通俗作家 荷風 坂口安吾
「問はず語り」は話が好都合にできすぎてゐる。
天才になりそこなつた男の話
(1935年)
坂口安吾
10分以内
  2,407 文字
東洋大学の学生だつたころ、丁度学年試験の最中であつたが、校門の前で電車から降りたところを自動車...
天才になりそこなつた男の話 坂口安吾
東洋大学の学生だつたころ、丁度学年試験の最中であつたが、校門の前で電車から降りたところを自動車にはねとばされたことがあつた。
傲慢な眼
(1933年)
坂口安吾
10分以内
  2,967 文字
ある辺鄙な県庁所在地へ、極めて都会的な精神的若さを持つた県知事が赴任してきた。
傲慢な眼 坂口安吾
ある辺鄙な県庁所在地へ、極めて都会的な精神的若さを持つた県知事が赴任してきた。
小林さんと私のツキアイ
(1951年)
坂口安吾
10分以内
  2,025 文字
小林さんにはじめて会ったのは、青山二郎の私宅であった。
小林さんと私のツキアイ 坂口安吾
小林さんにはじめて会ったのは、青山二郎の私宅であった。
理想の女
(1947年)
坂口安吾
10分以内
  3,379 文字
ある婦人が私に言つた。
理想の女 坂口安吾
ある婦人が私に言つた。
貞操の幅と限界
(1947年)
坂口安吾
10分以内
  2,066 文字
私はむかし十七の娘と友達になって、一緒にお酒をのんだり(娘はお酒が強かった)方々ホテルを泊り歩...
貞操の幅と限界 坂口安吾
私はむかし十七の娘と友達になって、一緒にお酒をのんだり(娘はお酒が強かった)方々ホテルを泊り歩いたりしたが、そしてそれを言いだすのは多くは娘の方からであったが、私たちは肉体の交渉はなかったので、娘はいつもそれを激しく拒んだ。
坂口流の将棋観 坂口安吾
10分以内
  2,100 文字
私は将棋は知らない。
坂口流の将棋観 坂口安吾
私は将棋は知らない。
哀れなトンマ先生
(1948年)
坂口安吾
10分以内
  2,214 文字
「漫画」という変な雑誌へオツキアイするせいではありませんが、私は、どうも、ブンナグラレルかも知...
哀れなトンマ先生 坂口安吾
「漫画」という変な雑誌へオツキアイするせいではありませんが、私は、どうも、ブンナグラレルかも知れませんが、帝銀事件というものを、事の始めから、それほど凄味のある出来事だと思っていませんでした。
現代とは?
(1948年)
坂口安吾
10分以内
  2,259 文字
伝統の否定と一口に言うけれども、伝統は全て否定しなければならぬというものではなくて、すでに実質...
現代とは? 坂口安吾
伝統の否定と一口に言うけれども、伝統は全て否定しなければならぬというものではなくて、すでに実質を失いながら虚妄の空位を保って信仰的な存在をつゞけていることが反省され否定されなければならぬというだけだ。
愉しい夢の中にて
(1934年)
坂口安吾
10分以内
  2,328 文字
昨夜、ちやうど河田の夢を見た。
愉しい夢の中にて 坂口安吾
昨夜、ちやうど河田の夢を見た。
西東
(1935年)
坂口安吾
10分以内
  2,333 文字
路上で煙次郎と草吉が出会つた。
西東 坂口安吾
路上で煙次郎と草吉が出会つた。
気候と郷愁
(1937年)
坂口安吾
10分以内
  2,339 文字
私は越後の新潟市に生れたが、新潟市に限らず、雪国の町は非常に暗い、秋がきて時雨が落葉を叩きはじ...
気候と郷愁 坂口安吾
私は越後の新潟市に生れたが、新潟市に限らず、雪国の町は非常に暗い、秋がきて時雨が落葉を叩きはじめる頃から長い冬が漸く終つて春が訪れるまで、太陽を見ることが殆んど稀にしかない。
ピエロ伝道者
(1931年)
坂口安吾
10分以内
  2,357 文字
空にある星を一つ欲しいと思ひませんか?思はない?そんなら、君と話をしない。
ピエロ伝道者 坂口安吾
空にある星を一つ欲しいと思ひませんか?思はない?そんなら、君と話をしない。
不可解な失恋に就て
(1936年)
坂口安吾
10分以内
  2,426 文字
人あるところに恋あり、各人各様千差万別の恋愛が地上に営まれてゐることはいふまでもないことであら...
不可解な失恋に就て 坂口安吾
人あるところに恋あり、各人各様千差万別の恋愛が地上に営まれてゐることはいふまでもないことであらうが、見方によればどの恋も似寄つたものだといへないことはない。
新春・日本の空を飛ぶ
(1951年)
坂口安吾
10分以内
  2,442 文字
元旦正午、DC四型四発機は滑走路を走りだした。
新春・日本の空を飛ぶ 坂口安吾
元旦正午、DC四型四発機は滑走路を走りだした。
諦めている子供たち
(1955年)
坂口安吾
10分以内
  2,450 文字
雪の晩げに道を歩くと雪ジョロがでるすけオッカネぞとおらとこのオトトもオカカもオラたちに云うてオ...
諦めている子供たち 坂口安吾
雪の晩げに道を歩くと雪ジョロがでるすけオッカネぞとおらとこのオトトもオカカもオラたちに云うてオッカナがらすろも、オラそんげのこと信用しねわい。
俗物性と作家
(1947年)
坂口安吾
10分以内
  2,453 文字
(上)先日高見順君の文芸時評に私の「逃げたい心」の序文の文章をとりあげて、作家は外部条件に左右...
俗物性と作家 坂口安吾
(上)先日高見順君の文芸時評に私の「逃げたい心」の序文の文章をとりあげて、作家は外部条件に左右されて、作品が書けたり書けなかったりするようではダメなので、作品は作家が書くべきもの、「もっとマシな作品」が書けるはずで、書けなかったなどというのはウソだ。
机と布団と女
(1948年)
坂口安吾
10分以内
  2,492 文字
小説新潮の新年号に、林忠彦の撮影した私の二年ほど掃除をしたことのない書斎の写真が載ったから、行...
机と布団と女 坂口安吾
小説新潮の新年号に、林忠彦の撮影した私の二年ほど掃除をしたことのない書斎の写真が載ったから、行く先々で、あの部屋のことをきかれて、うるさい。
後記〔『炉辺夜話集』〕
(1941年)
坂口安吾
10分以内
  2,507 文字
「炉辺夜話集」といふこの本の題名は、この本にあつめられた五ツの物語に対して、作者がどのやうな心...
後記〔『炉辺夜話集』〕 坂口安吾
「炉辺夜話集」といふこの本の題名は、この本にあつめられた五ツの物語に対して、作者がどのやうな心持をもつてゐるか、それを率直に表しもし、又、ある意味では、作者が文学そのものをどのやうなものに考へてゐるかといふことを、率直に露呈もしてゐます。
人の子の親となりて
(1954年)
坂口安吾
10分以内
  2,570 文字
私には子供が生れないと思っていたので、家族のつもりで犬を飼っていた。
人の子の親となりて 坂口安吾
私には子供が生れないと思っていたので、家族のつもりで犬を飼っていた。
南風譜
(1938年)
坂口安吾
10分以内
  2,599 文字
私は南の太陽をもとめて紀伊の旅にでたのです。
南風譜 坂口安吾
私は南の太陽をもとめて紀伊の旅にでたのです。
わが思想の息吹
(1948年)
坂口安吾
10分以内
  2,600 文字
「青鬼の褌を洗う女」は昨年中の仕事のうちで、私の最も愛着を寄せる作品であるが、発表されたのが、...
わが思想の息吹 坂口安吾
「青鬼の褌を洗う女」は昨年中の仕事のうちで、私の最も愛着を寄せる作品であるが、発表されたのが、週刊朝日二十五週年記念にあまれた「美と愛」という限定出版の豪華雑誌であったため、殆ど一般の目にふれなかったらしい。
宿命の CANDIDE
(1933年)
坂口安吾
10分以内
  2,614 文字
六七年前、菱山と机を並べて仏蘭西語を学んでゐた頃、彼は強度の神経衰弱のやうであつた。
宿命の CANDIDE 坂口安吾
六七年前、菱山と机を並べて仏蘭西語を学んでゐた頃、彼は強度の神経衰弱のやうであつた。
文人囲碁会 坂口安吾
10分以内
  2,672 文字
先日中央公論の座談会で豊島与志雄さんに会ったら、いきなり、近頃碁を打ってる?これが挨拶であった。
文人囲碁会 坂口安吾
先日中央公論の座談会で豊島与志雄さんに会ったら、いきなり、近頃碁を打ってる?これが挨拶であった。
居酒屋の聖人
(1942年)
坂口安吾
10分以内
  2,687 文字
我孫子から利根川をひとつ越すと、こゝはもう茨城県で、上野から五十六分しかかゝらぬのだが、取手と...
居酒屋の聖人 坂口安吾
我孫子から利根川をひとつ越すと、こゝはもう茨城県で、上野から五十六分しかかゝらぬのだが、取手といふ町がある。
安吾下田外史
(1954年)
坂口安吾
10分以内
  2,735 文字
ハリスが通訳ヒュースケンを従え米国総領事の資格で下田に上陸したのは一八五六年九月三日(日本暦で...
安吾下田外史 坂口安吾
ハリスが通訳ヒュースケンを従え米国総領事の資格で下田に上陸したのは一八五六年九月三日(日本暦では八月五日)のことだ。
馬庭念流のこと
(1953年)
坂口安吾
10分以内
  2,765 文字
剣法というのは元来貴人に依存してきたもので、剣士は将軍や大名に召抱えられることを目標に修業に励...
馬庭念流のこと 坂口安吾
剣法というのは元来貴人に依存してきたもので、剣士は将軍や大名に召抱えられることを目標に修業に励んだものである。
探偵小説とは
(1948年)
坂口安吾
10分以内
  2,955 文字
推理小説というものは、文学よりも、パズルの要素が多い。
探偵小説とは 坂口安吾
推理小説というものは、文学よりも、パズルの要素が多い。
探偵小説を截る
(1948年)
坂口安吾
10分以内
  2,993 文字
私は探偵小説をよむと、みんな同じ書き方をしているので、まずウンザリする。
探偵小説を截る 坂口安吾
私は探偵小説をよむと、みんな同じ書き方をしているので、まずウンザリする。
死と鼻唄
(1941年)
坂口安吾
10分以内
  3,076 文字
戦争の目的とか意義とか、もとより戦争の中心となる題目はそれであつても、国民一般といふものが、個...
死と鼻唄 坂口安吾
戦争の目的とか意義とか、もとより戦争の中心となる題目はそれであつても、国民一般といふものが、個人として戦争とつながる最大関心事はたゞ「死」といふこの恐るべき平凡な一字に尽きるに相違ない。
フロオベエル雑感
(1936年)
坂口安吾
10分以内
  3,079 文字
フロオベエルの「感情教育」三巻を読んだ。
フロオベエル雑感 坂口安吾
フロオベエルの「感情教育」三巻を読んだ。
集団見合
(1948年)
坂口安吾
10分以内
  3,082 文字
あの日は何月何日だったか、その前夜、雑誌の用で、たしか岩田専太郎先生の小説を持ってきて、私にサ...
集団見合 坂口安吾
あの日は何月何日だったか、その前夜、雑誌の用で、たしか岩田専太郎先生の小説を持ってきて、私にサシエをかけ、という難題をフッかけにきたサロンのチンピラ記者、高木青年が、ちょッと顔をあからめなどして、ボク、アスは社用によって見合いでして、朝十時、早いです、これからウチへかえってズボンをネドコの下へしいてネオシをして、エヘエヘとロレツのまわらないようなことを言いだした。
茶番に寄せて
(1939年)
坂口安吾
10分以内
  3,210 文字
日本には傑れた道化芝居が殆んど公演されたためしがない。
茶番に寄せて 坂口安吾
日本には傑れた道化芝居が殆んど公演されたためしがない。
茶番に寄せて
(1939年)
坂口安吾
10分以内
  3,215 文字
日本には傑れた道化芝居が殆んど公演されたためしがない。
茶番に寄せて 坂口安吾
日本には傑れた道化芝居が殆んど公演されたためしがない。
五月の詩
(1942年)
坂口安吾
10分以内
  3,234 文字
昔、武士が三四人集つた話の席で、首をはねられて、首が胴を放れてから歩くことが出来るかどうか、と...
五月の詩 坂口安吾
昔、武士が三四人集つた話の席で、首をはねられて、首が胴を放れてから歩くことが出来るかどうか、といふ話がでた。
本困坊・呉清源十番碁観戦記
(1948年)
坂口安吾
10分以内
  3,266 文字
上対局前夜、夕方六時、対局所の小石川もみじ旅館に両棋士、僕、三人集合、宿泊のはずであった。
本困坊・呉清源十番碁観戦記 坂口安吾
上対局前夜、夕方六時、対局所の小石川もみじ旅館に両棋士、僕、三人集合、宿泊のはずであった。
思想なき眼
(1947年)
坂口安吾
10分以内
  3,303 文字
この著作を刊行するに当つてラクロは神経を使つたらしい。
思想なき眼 坂口安吾
この著作を刊行するに当つてラクロは神経を使つたらしい。
蟹の泡
(1946年)
坂口安吾
10分以内
  3,311 文字
私は中戸川とみゑさんの「ひとりごと」を読んで、私が遺族だつたら、遺言通り燃しちやつたのにな、と...
蟹の泡 坂口安吾
私は中戸川とみゑさんの「ひとりごと」を読んで、私が遺族だつたら、遺言通り燃しちやつたのにな、と思つた。
“歌笑”文化
(1950年)
坂口安吾
10分以内
  3,376 文字
歌笑のような男、落語の伝統の型を破った人物は、私の短い半生でも、さきに金語楼、また同じころ、小...
“歌笑”文化 坂口安吾
歌笑のような男、落語の伝統の型を破った人物は、私の短い半生でも、さきに金語楼、また同じころ、小三治(今、別の名であるが忘れた)などというのがいた。
マークのついた作品は著作権が存続しています。 詳細は 青空文庫公式サイトの取り扱い基準 をご確認のうえ、取り扱いの際は十分注意してください。