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10分以内で読める岸田国士の短編作品

青空文庫で公開されている岸田国士の作品の中で、おおよその読了目安時間が「10分以内」の短編105作品を、おすすめ人気順に表示しています。
(2,001〜4,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)


1〜50件 / 全105件

作品名 著者 読了時間 人気 書き出し
作品名 著者 読了時間 人気
俳優志望者メンタルテスト
(1928年)
岸田国士
10分以内
  2,807 文字
私。
俳優志望者メンタルテスト 岸田国士
私。
支那人研究
(1939年)
岸田国士
10分以内
  2,789 文字
私は近頃支那人について語られてゐる文章を読む機会が多いのであるが、やはり永く支那にゐて親しく彼...
支那人研究 岸田国士
私は近頃支那人について語られてゐる文章を読む機会が多いのであるが、やはり永く支那にゐて親しく彼地の人々と接した経験が土台になつてゐるやうな意見には、なかなか傾聴すべきものが多い。
懐疑的宣言
(1930年)
岸田国士
10分以内
  2,022 文字
この二三年来、私の読んだもののうちで、ジユウル・ルナアルの日記ほど、私の心を動かしたものはない。
懐疑的宣言 岸田国士
この二三年来、私の読んだもののうちで、ジユウル・ルナアルの日記ほど、私の心を動かしたものはない。
ラヂオ・ドラマ選者の言葉
(1934年)
岸田国士
10分以内
  2,032 文字
ラヂオ文学といふ新しい様式について、私は常に興味をもち、なにか原理的なものを発見しようと心掛け...
ラヂオ・ドラマ選者の言葉 岸田国士
ラヂオ文学といふ新しい様式について、私は常に興味をもち、なにか原理的なものを発見しようと心掛けてゐるのだが、放送局との関係も、別にそのために特殊な便宜を与へられてゐるわけではないから、なかなか思ふやうに研究もできないでゐる。
巴里で観たイプセン劇
(1928年)
岸田国士
10分以内
  2,032 文字
私は夙に近代劇の研究はイプセンから始めなければならぬと教えられてゐた。
巴里で観たイプセン劇 岸田国士
私は夙に近代劇の研究はイプセンから始めなければならぬと教えられてゐた。
横光君といふ人
(1948年)
岸田国士
10分以内
  2,048 文字
「文芸時代」が創刊されて間もなく、私がたしか第二作の「チロルの秋」を発表した直後、菅忠雄君から...
横光君といふ人 岸田国士
「文芸時代」が創刊されて間もなく、私がたしか第二作の「チロルの秋」を発表した直後、菅忠雄君から同人にならぬかといふ勧誘をうけ、会場はどこだつたか覚えてゐないが、その同人会といふのにはじめて出席した。
「道遠からん」あとがき
(1950年)
岸田国士
10分以内
  2,050 文字
この集におさめた戯曲三篇は、いづれもわたくしの最近の作品で、「速水女塾」以後のものである。
「道遠からん」あとがき 岸田国士
この集におさめた戯曲三篇は、いづれもわたくしの最近の作品で、「速水女塾」以後のものである。
ルイ・ジュウヴェの魅力
(1951年)
岸田国士
10分以内
  2,136 文字
およそ俳優の芸術ぐらゐ、その「人間」が直接に、そして、むきだしに示される芸術はないであらう。
ルイ・ジュウヴェの魅力 岸田国士
およそ俳優の芸術ぐらゐ、その「人間」が直接に、そして、むきだしに示される芸術はないであらう。
北支の旅
(1938年)
岸田国士
10分以内
  2,152 文字
去年の十月、私は或る雑誌社の委嘱によつて、戦乱の地北支那の一部を訪れた。
北支の旅 岸田国士
去年の十月、私は或る雑誌社の委嘱によつて、戦乱の地北支那の一部を訪れた。
春秋座の「父帰る」
(1924年)
岸田国士
10分以内
  2,162 文字
菊池氏の作品を実際舞台の上で見るのは、「忠直卿行状記」の脚色されたものを除いて、今度、本郷座に...
春秋座の「父帰る」 岸田国士
菊池氏の作品を実際舞台の上で見るのは、「忠直卿行状記」の脚色されたものを除いて、今度、本郷座にかゝつてゐる「浦の苫屋」と、それから、明治座の「父帰る」がはじめてである。
舞台の笑顔
(1928年)
岸田国士
10分以内
  2,173 文字
此の標題は少し曖昧だが、俳優の笑顔を指してゐるのではない。
舞台の笑顔 岸田国士
此の標題は少し曖昧だが、俳優の笑顔を指してゐるのではない。
傍観者の言
(1925年)
岸田国士
10分以内
  2,181 文字
昔から、文芸上の論戦ほど、読んで面白く、考へると馬鹿々々しいものはない。
傍観者の言 岸田国士
昔から、文芸上の論戦ほど、読んで面白く、考へると馬鹿々々しいものはない。
文化政策展開の方向
(1941年)
岸田国士
10分以内
  2,183 文字
文化政策といふ言葉は範囲のたいへん広い言葉である。
文化政策展開の方向 岸田国士
文化政策といふ言葉は範囲のたいへん広い言葉である。
新劇運動の二つの道
(1927年)
岸田国士
10分以内
  2,183 文字
「新劇運動」といふ言葉の意味は様々に用ひられてゐる。
新劇運動の二つの道 岸田国士
「新劇運動」といふ言葉の意味は様々に用ひられてゐる。
未完成な現代劇
(1925年)
岸田国士
10分以内
  2,185 文字
私はこれから、日本の所謂「新劇運動」に対する考察、批判、研究の一端を、断片的にではあるが、そこ...
未完成な現代劇 岸田国士
私はこれから、日本の所謂「新劇運動」に対する考察、批判、研究の一端を、断片的にではあるが、そこから、努めてある一つの結論をひき出し得るやうに、述べて見るつもりである。
「ぶどう畑のぶどう作り」後記 岸田国士
10分以内
  2,196 文字
最近、同じ作者の「にんじん」がいろいろな事情に恵まれて短期間に不思議なくらい版を重ねたのである...
「ぶどう畑のぶどう作り」後記 岸田国士
最近、同じ作者の「にんじん」がいろいろな事情に恵まれて短期間に不思議なくらい版を重ねたのであるが、訳者はもちろん、この「ぶどう畑」が「にんじん」のごとく一般の口に合うとは思っておらぬ。
福田恆存君の「キティ颱風」
(1950年)
岸田国士
10分以内
  2,233 文字
福田恆存君の戯曲「キティ颱風」を読んで非常に面白かつた。
福田恆存君の「キティ颱風」 岸田国士
福田恆存君の戯曲「キティ颱風」を読んで非常に面白かつた。
軌道(黙劇)
(1925年)
岸田国士
10分以内
  2,238 文字
人物女。
軌道(黙劇) 岸田国士
人物女。
文功章
(1928年)
岸田国士
10分以内
  2,239 文字
こんなことを問題にする必要もないが、二三の新聞雑誌から意見を求められ、一々それに答へる手数を省...
文功章 岸田国士
こんなことを問題にする必要もないが、二三の新聞雑誌から意見を求められ、一々それに答へる手数を省いたから、ここで一言感想を述べておく。
ある村の素人劇団
(1928年)
岸田国士
10分以内
  2,243 文字
僕はこの夏、ある山間の温泉宿で、たまたまその村の青年諸君によつて組織されてゐる一新劇団の試演を...
ある村の素人劇団 岸田国士
僕はこの夏、ある山間の温泉宿で、たまたまその村の青年諸君によつて組織されてゐる一新劇団の試演を見物する機会を得た。
独断三幅対
(1925年)
岸田国士
10分以内
  2,248 文字
二めい/\の表現傑れた戯曲が出ない。
独断三幅対 岸田国士
二めい/\の表現傑れた戯曲が出ない。
映画の観客と俳優 岸田国士
10分以内
  2,252 文字
映画はその歴史が若いやうに、映画の観客といふものは、概して非常に若い。
映画の観客と俳優 岸田国士
映画はその歴史が若いやうに、映画の観客といふものは、概して非常に若い。
武者小路氏のルナアル観
(1924年)
岸田国士
10分以内
  2,278 文字
本誌七月号に「読んだ戯曲六篇について」批評の筆を取られた武者小路氏は、たまたま、拙訳になるルナ...
武者小路氏のルナアル観 岸田国士
本誌七月号に「読んだ戯曲六篇について」批評の筆を取られた武者小路氏は、たまたま、拙訳になるルナアルの「日々の麺麭」に言及されてゐる。
東京朝日新聞の劇評
(1933年)
岸田国士
10分以内
  2,308 文字
近頃変つた試みだと思ふのは、東京朝日がこの春あたりから始めた劇評の形式である。
東京朝日新聞の劇評 岸田国士
近頃変つた試みだと思ふのは、東京朝日がこの春あたりから始めた劇評の形式である。
「風俗時評」あとがき
(1947年)
岸田国士
10分以内
  2,320 文字
旧作のなかからいくつかの戯曲を選んで一冊に纏めたわけだが、特に発行所の希望をも容れて、比較的長...
「風俗時評」あとがき 岸田国士
旧作のなかからいくつかの戯曲を選んで一冊に纏めたわけだが、特に発行所の希望をも容れて、比較的長いものの大部分が収まることになつた。
『シラノ』雑感
(1931年)
岸田国士
10分以内
  2,331 文字
二月の帝劇で左団次一派が『シラノ・ド・ベルジユラツク』を出すといふ、先年沢田正二郎が翻案白野弁...
『シラノ』雑感 岸田国士
二月の帝劇で左団次一派が『シラノ・ド・ベルジユラツク』を出すといふ、先年沢田正二郎が翻案白野弁十郎を演つた時、原作の面影がどれほど伝へられたかは知らぬが、今度は時間の関係で多少のカツトをする外大体、辰野、鈴木両君の定評ある名訳によるとのことであるから、左団次の演技次第で、かのポルト・サンマルタン座初演の当時をしのぶことが出来るかも知れない。
『美しい話』まへがき
(1946年)
岸田国士
10分以内
  2,384 文字
「美しい」ものを「美しい」と感じる心は誰にでもあるはずだが、「ほんたうに美しい」ものと「みかけ...
『美しい話』まへがき 岸田国士
「美しい」ものを「美しい」と感じる心は誰にでもあるはずだが、「ほんたうに美しい」ものと「みかけだけ美しい」ものとの区別がつかなくなつてゐる人はずいぶん多い。
言葉の魅力
(1935年)
岸田国士
10分以内
  2,394 文字
言葉といふものは、書かれる場合と話される場合とで、余程性質が違つて来るものである。
言葉の魅力 岸田国士
言葉といふものは、書かれる場合と話される場合とで、余程性質が違つて来るものである。
翻訳劇と翻案劇
(1934年)
岸田国士
10分以内
  2,407 文字
翻訳劇といふ名称を私は好まぬ。
翻訳劇と翻案劇 岸田国士
翻訳劇といふ名称を私は好まぬ。
「葡萄畑の葡萄作り」後記
(1934年)
岸田国士
10分以内
  2,414 文字
私はこの書物を大正十四年の一月に訳了し、同年四月に出版した。
「葡萄畑の葡萄作り」後記 岸田国士
私はこの書物を大正十四年の一月に訳了し、同年四月に出版した。
テアトル・コメディイの二喜劇
(1933年)
岸田国士
10分以内
  2,447 文字
金杉惇郎君は、なかなかの理論家で、演劇の実際家としても、一つの勇敢な主張を振り翳し、着々、劇界...
テアトル・コメディイの二喜劇 岸田国士
金杉惇郎君は、なかなかの理論家で、演劇の実際家としても、一つの勇敢な主張を振り翳し、着々、劇界の地歩を占めつつあることは、私はじめ期待と興味をもつて眺めつつあるのであるが、同君は、先頃、「劇作」誌上に、日本の新劇が面白くないわけは、「歌ふな話せ、踊るな動け」といふ古臭い信条を今だに墨守してゐるからで、これからの新劇は、「話すな歌へ、動くな踊れ」でなければならぬ。
通俗性・大衆性・普遍性
(1934年)
岸田国士
10分以内
  2,477 文字
演劇に限らず、芸術作品の通俗性とか大衆性とかが問題になつてゐる。
通俗性・大衆性・普遍性 岸田国士
演劇に限らず、芸術作品の通俗性とか大衆性とかが問題になつてゐる。
演劇より文学を排除すべきか
(1929年)
岸田国士
10分以内
  2,531 文字
かういふ標題で、最近のヌウヴェル・リテレエルは、リュシアン・デカアヴの興味ある調査を掲げてゐる。
演劇より文学を排除すべきか 岸田国士
かういふ標題で、最近のヌウヴェル・リテレエルは、リュシアン・デカアヴの興味ある調査を掲げてゐる。
「追憶」による追憶
(1926年)
岸田国士
10分以内
  2,559 文字
八月号で芥川竜之介氏の「追憶」といふ文章を読み、誰でも同じやうな追憶をもつてゐるものだといふこ...
「追憶」による追憶 岸田国士
八月号で芥川竜之介氏の「追憶」といふ文章を読み、誰でも同じやうな追憶をもつてゐるものだといふことを知り、転た感慨を催した次第であるが、昨日、K社の山本氏に会ひ、たまたま芥川氏の近況を知ることを得た。
岩田夫人の死を悼む
(1950年)
岸田国士
10分以内
  2,564 文字
本誌の読者は「夫婦百景」の筆者獅子文六が、同時に岩田豊雄であることぐらいはご承知であろう。
岩田夫人の死を悼む 岸田国士
本誌の読者は「夫婦百景」の筆者獅子文六が、同時に岩田豊雄であることぐらいはご承知であろう。
兵営と文学
(1926年)
岸田国士
10分以内
  2,566 文字
こゝで所謂「戦争文学」の話をしようとするのではない。
兵営と文学 岸田国士
こゝで所謂「戦争文学」の話をしようとするのではない。
訳者より著者へ
(1924年)
岸田国士
10分以内
  2,624 文字
何しろ、僕は今まで、劇作家としてのあなたにより多くの親しみをもち、小説家乃至随筆家としてのあな...
訳者より著者へ 岸田国士
何しろ、僕は今まで、劇作家としてのあなたにより多くの親しみをもち、小説家乃至随筆家としてのあなたを殆んど識らなかつた。
旅の苦労
(1937年)
岸田国士
10分以内
  2,629 文字
旅行は好きか、と、よく人に訊かれる。
旅の苦労 岸田国士
旅行は好きか、と、よく人に訊かれる。
巴里素描
(1924年)
岸田国士
10分以内
  2,644 文字
ヴォルテエル河岸霧雨。
巴里素描 岸田国士
ヴォルテエル河岸霧雨。
芸術座の『軍人礼讃』
(1924年)
岸田国士
10分以内
  2,656 文字
脚本について――同じショウのものでも、『ウォレン夫人の職業』と『アンドロクレスと獅子』との間に...
芸術座の『軍人礼讃』 岸田国士
脚本について――同じショウのものでも、『ウォレン夫人の職業』と『アンドロクレスと獅子』との間には、殆ど一人の作家だけの距りがある。
懐かし味気なし
(1924年)
岸田国士
10分以内
  2,684 文字
本郷座の夜の部を見て何か言へといふ注文なのですが、私はまだ厳密な意味で、他人の作品を批評し得る...
懐かし味気なし 岸田国士
本郷座の夜の部を見て何か言へといふ注文なのですが、私はまだ厳密な意味で、他人の作品を批評し得る自信はありません。
新聞小説とは
(1940年)
岸田国士
10分以内
  2,689 文字
「新聞小説」についての感想を書けといふ注文である。
新聞小説とは 岸田国士
「新聞小説」についての感想を書けといふ注文である。
横槍一本
(1925年)
岸田国士
10分以内
  2,704 文字
この頃、二三の人が新聞や雑誌でかういふ議論をしてゐる。
横槍一本 岸田国士
この頃、二三の人が新聞や雑誌でかういふ議論をしてゐる。
文化勲章に就て
(1937年)
岸田国士
10分以内
  2,771 文字
標題のやうな意味の感想をもとめられた。
文化勲章に就て 岸田国士
標題のやうな意味の感想をもとめられた。
島国的僻見
(1925年)
岸田国士
10分以内
  2,814 文字
日本がだんだん欧米化しつゝあるといふ見方は、或る意味で肯首できるけれども、それを悦ぶものも、そ...
島国的僻見 岸田国士
日本がだんだん欧米化しつゝあるといふ見方は、或る意味で肯首できるけれども、それを悦ぶものも、それを嘆くものも、もう一段高い処から見て、総ての民族が世界化しつゝあるのだと思へば、人類の超国境的進化を認めないものゝ外は、さまで、日本のみが特殊な境遇に置かれてあると信じる必要はあるまい。
横光君の印象
(1949年)
岸田国士
10分以内
  2,821 文字
さて、横光君の死後、いろいろなひとが、この稀有な才能と人物とについて書いてゐるのを読んだが、そ...
横光君の印象 岸田国士
さて、横光君の死後、いろいろなひとが、この稀有な才能と人物とについて書いてゐるのを読んだが、それぞれに私にも思ひあたるところがあつて、五十歳を生きた一作家の全貌は、なかなか複雑なものだと感じるほかなかつた。
クロムランクとベルナアルに就いて
(1930年)
岸田国士
10分以内
  2,844 文字
欧洲大戦後、即ち千九百二十年から二十三年にかけて、仏蘭西の劇壇は空前の開花期を現出し、その間に...
クロムランクとベルナアルに就いて 岸田国士
欧洲大戦後、即ち千九百二十年から二十三年にかけて、仏蘭西の劇壇は空前の開花期を現出し、その間に、有為な新作家が相次いで「問題になる作品」を発表した。
灯ともし頃
(1925年)
岸田国士
10分以内
  2,863 文字
荒廃した庭園の一隅。
灯ともし頃 岸田国士
荒廃した庭園の一隅。
ジャック・コポオの印象
(1929年)
岸田国士
10分以内
  2,946 文字
人を訪ねるといふことが非常に憶劫なたちなので、コポオに会ひたいと思ひながら、いよいよその方法を...
ジャック・コポオの印象 岸田国士
人を訪ねるといふことが非常に憶劫なたちなので、コポオに会ひたいと思ひながら、いよいよその方法を講じる決心をつけるまで凡そ半年もかかつてゐる。
「悲劇喜劇」の編輯者として
(1928年)
岸田国士
10分以内
  2,956 文字
今日までかういふ種類の雑誌があつたかどうか、いはゆる「公器」としては、あまりに個人本位であり、...
「悲劇喜劇」の編輯者として 岸田国士
今日までかういふ種類の雑誌があつたかどうか、いはゆる「公器」としては、あまりに個人本位であり、いはゆる「同人雑誌」としては、あまりに門戸開放に過ぎると思はれる、一雑誌の存在は、当今、少しく時代錯誤の観がないでもないが、流行は必ずしも一世の識者を悉く眩惑し去るものではないと思ふから、私は、好んで自分の立場を守ることにした。
マークのついた作品は著作権が存続しています。 詳細は 青空文庫公式サイトの取り扱い基準 をご確認のうえ、取り扱いの際は十分注意してください。