ブンゴウサーチ
児童書版

瘠我慢の説 01 序

石河幹明
『瘠我慢の説』は青空文庫で公開されている石河幹明の短編作品。871文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内   871 文字
人気
  -- PV
書き出し
瘠我慢の説は、福沢先生が明治二十四年の冬頃に執筆せられ、これを勝安芳、榎本武揚の二氏に寄せてその意見を徴められしものなり。
初出
1901年   (「明治十年丁丑公論・瘠我慢の説」時事新報社、1901(明治34)年5月2日)
底本
「明治十年丁丑公論・瘠我慢の説」講談社学術文庫、講談社, 1985(昭和60)年3月10日
表記
新字新仮名
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。