ブンゴウサーチ
児童書版
TOP 山村暮鳥 長編(1時間〜)

1時間〜で読める山村暮鳥の長編作品

青空文庫で公開されている山村暮鳥の作品の中で、おおよその読了目安時間が「1時間〜」の長編2作品を、おすすめ人気順に表示しています。

(24,001文字〜の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)
1〜2件 / 全2件
Tweet
作品名
著者
読了時間
人気
ちるちる・みちる山村暮鳥自お芋(いも)の蒸(ふ)けるのを、子(こ)ども等(ら)と樂(たの)しく一しよにまちながら……わたしは二人(ふたり)の子(こ)どもの父(ちゝ)であります。
此の書を祖國のひとびとにおくるなんぢはなんぢの面に汗して生くべし人間の勝利人間はみな苦んでゐる何がそんなに君達をくるしめるのかしつかりしろ人間の強さにあれ人間の強さに生きろくるしいかくるしめそれがわれわれを立派にするみろ山頂の松の古木をその梢が烈風を切つてゐるところをその音の痛痛しさその音が人間を力づける人間の肉に喰ひいるその音のいみじさ...
マークのついた作品は著作権が存続しています。 詳細は 青空文庫公式サイトの取り扱い基準 をご確認のうえ、取り扱いの際は十分注意してください。