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流れ行く歴史の動力

津田左右吉
『流れ行く歴史の動力』は青空文庫で公開されている津田左右吉の短編作品。5,238文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内   5,238 文字
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書き出し
諸君、私は二ツの道と題して置きましたが、二ツの道とは何であるか、それはこの社会、世の中の進歩に就て確かに二ツの道があるというのであります。
初出
1920年   (「青年雄辯 五ノ二」1920(大正9)年2月)
底本
「津田左右吉歴史論集」岩波書店, 2006(平成18)年8月17日
表記
新字新仮名
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