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30分以内で読める室生犀星の短編作品

青空文庫で公開されている室生犀星の作品の中で、おおよその読了目安時間が「30分以内」の短編15作品を、おすすめ人気順に表示しています。
(4,001〜12,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)


1〜15件 / 全15件

作品名 著者 読了時間 人気 書き出し
作品名 著者 読了時間 人気
不思議な国の話
(1922年)
室生犀星
30分以内
  6,907 文字
そのころ私は不思議なこころもちで、毎朝ぼんやりその山を眺めていたのです。
不思議な国の話 室生犀星
そのころ私は不思議なこころもちで、毎朝ぼんやりその山を眺めていたのです。
寂しき魚
(1920年)
室生犀星
30分以内
  5,214 文字
それは古い沼で、川尻からつづいて蒼(あお)くどんよりとしていた上に、葦(あし)やよしがところど...
寂しき魚 室生犀星
それは古い沼で、川尻からつづいて蒼(あお)くどんよりとしていた上に、葦(あし)やよしがところどころに暗いまでに繁っていました。
不思議な魚
(1926年)
室生犀星
30分以内
  5,313 文字
漁師の子息の李一は、ある秋の日の暮れに町のある都へ書物を買いに出掛けました。
不思議な魚 室生犀星
漁師の子息の李一は、ある秋の日の暮れに町のある都へ書物を買いに出掛けました。
ザボンの実る木のもとに 室生犀星
30分以内
  4,257 文字
女の童に就いて。
ザボンの実る木のもとに 室生犀星
女の童に就いて。
しゃりこうべ
(1923年)
室生犀星
30分以内
  4,262 文字
電燈の下にいつでも座っているものは誰だろう、――いつだって、どういう時だって、まじまじと瞬きも...
しゃりこうべ 室生犀星
電燈の下にいつでも座っているものは誰だろう、――いつだって、どういう時だって、まじまじと瞬きもしないでそれの光を眺めているか、もしくはその光を肩から腰へかけて受けているかして、そうして何時も眼に触れてくるものは、一たい何処の人間だろう、――かれはどういう時でも何か用事ありげな容子で動いているが、しかしその用事がなくなると凝然と座ってそして物を縫うとか、あるいは口をうごかしているとか、または指を折って月日の暦を繰っているかしている、――かれのまわりには白い障子と沈丁花のような電燈とが下って...
あじゃり
(1926年)
室生犀星
30分以内
  11,964 文字
下野富田の村の菊世という女は、快庵禅師にその時の容子を話して聞かした。
あじゃり 室生犀星
下野富田の村の菊世という女は、快庵禅師にその時の容子を話して聞かした。
お小姓児太郎 室生犀星
30分以内
  8,003 文字
髪結弥吉は、朝のうちのお呼びで、明るい下り屋敷の詰所で、稚児小姓児太郎の朝髪のみだれを撫(な)...
お小姓児太郎 室生犀星
髪結弥吉は、朝のうちのお呼びで、明るい下り屋敷の詰所で、稚児小姓児太郎の朝髪のみだれを撫(な)でつけていた。
汽車で逢つた女
(1954年)
室生犀星
30分以内
  8,639 文字
二丁目六十九番地といふのは、二軒の家を三軒にわけたやうな、入口にすぐ階段があつて、二階が上り口...
汽車で逢つた女 室生犀星
二丁目六十九番地といふのは、二軒の家を三軒にわけたやうな、入口にすぐ階段があつて、二階が上り口の四疊半から見上げられる位置にあつた。
荻吹く歌
(1940年)
室生犀星
30分以内
  11,946 文字
あしからじとてこそ人の別れけめ何かなにはの浦はすみうき大和物語寝についてもいうことは何時もただ...
荻吹く歌 室生犀星
あしからじとてこそ人の別れけめ何かなにはの浦はすみうき大和物語寝についてもいうことは何時もただ一つ、京にのぼり宮仕して一身を立てなおすことであった。
庭をつくる人 室生犀星
30分以内
  9,988 文字
つくばいつれづれ草に水は浅いほどよいと書いてある。
庭をつくる人 室生犀星
つくばいつれづれ草に水は浅いほどよいと書いてある。
鉄の死 室生犀星
30分以内
  4,513 文字
虎の子に似てゐたブルドツクの子どもは、鉄といひ、鉄ちやんと呼ばれてゐた。
鉄の死 室生犀星
虎の子に似てゐたブルドツクの子どもは、鉄といひ、鉄ちやんと呼ばれてゐた。
俳句は老人文学ではない 室生犀星
30分以内
  7,165 文字
萩原朔太郎君がいつか「詩に別れた室生君へ」と題した僕に宛てた感想文のなかに、特に俳句が老年者の...
俳句は老人文学ではない 室生犀星
萩原朔太郎君がいつか「詩に別れた室生君へ」と題した僕に宛てた感想文のなかに、特に俳句が老年者の文学であつて恰も若い溌溂とした文学作品でないことを述べてあつたが、僕はこれを萩原君に答へずに置いたのは、この問題を釈くことが可成りに面倒であり簡単に言ひ尽せないからであつた。
玉章
(1946年)
室生犀星
30分以内
  8,842 文字
故郷にて保則様、十一月二十三日の御他界から百日の間、都に通じる松並木の道を毎夜参りますうちに、...
玉章 室生犀星
故郷にて保則様、十一月二十三日の御他界から百日の間、都に通じる松並木の道を毎夜参りますうちに、冬は過ぎ春がおとずれ、いまでは、もう、松の花の気はいがするようになりました。
室生犀星
30分以内
  9,946 文字
お川師堀武三郎の留守宅では、ちょうど四十九日の法事の読経も終って、湯葉や精進刺身のさかなで、も...
室生犀星
お川師堀武三郎の留守宅では、ちょうど四十九日の法事の読経も終って、湯葉や精進刺身のさかなで、もう坊さんが帰ってから小一時間も経ってからのことであった。
花桐
(1947年)
室生犀星
30分以内
  11,637 文字
女が年上であるということが、女を悲しがらせ遠慮がちにならせる。
花桐 室生犀星
女が年上であるということが、女を悲しがらせ遠慮がちにならせる。
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