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児童書版

宇宙尖兵

海野十三
『宇宙尖兵』は青空文庫で公開されている海野十三の長編作品。40,032文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
文字数
1時間〜   40,032 文字
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書き出し
作者より読者へうれしい皇軍の赫々(かっかく)たる大戦果により、なんだかちかごろこの地球というものが急に狭くなって、鼻が悶(つか)えるようでいけない。
初出
1943年   (「新青年」1943(昭和18)年7月号)
底本
「海野十三全集 第10巻 宇宙戦隊」三一書房, 1991(平成3)年5月31日
表記
新字新仮名
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