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児童書版

暗号の役割 烏啼天駆シリーズ・4

海野十三
『暗号の役割』は青空文庫で公開されている海野十三の中編作品。13,147文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内   13,147 文字
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書き出し
暗闇の中の声奇賊烏啼天駆と探偵袋猫々の睨(にら)み合いも久しいものである。
初出
1948年   (「仮面」1948(昭和23)年2月号)
底本
「海野十三全集 第12巻 超人間X号」三一書房, 1990(平成2)年8月15日
表記
新字新仮名
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