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児童書版

宇宙の迷子

海野十三
『宇宙の迷子』は青空文庫で公開されている海野十三の中編作品。16,021文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内   16,021 文字
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書き出し
ゆかいな時代このゆかいな探険は、千九百七十何年だかにはじめられた。
初出
1947年   (「少年クラブ」1947(昭和22)年4月~10月)
底本
「海野十三全集 第11巻 四次元漂流」三一書房, 1988(昭和63)年12月15日
表記
新字新仮名
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