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児童書版

足迹

徳田秋声
『足迹』は青空文庫で公開されている徳田秋声の長編作品。134,056文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
文字数
1時間〜   134,056 文字
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書き出し
お庄(しょう)の一家が東京へ移住したとき、お庄はやっと十一か二であった。
初出
1910年   (「読売新聞」1910(明治43)年7月30日〜11月18日)
底本
「日本の文学 9 徳田秋声(一)」中央公論社, 1967(昭和42)年9月5日
表記
新字新仮名
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