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児童書版

途上の犯人

浜尾四郎
『途上の犯人』は青空文庫で公開されている浜尾四郎の中編作品。20,093文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内   20,093 文字
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  -- PV
書き出し
東京駅で乗車した時から、私はその男の様子が気になり出した。
初出
1930年   (「犯罪科学」1930(昭和5)年11月号)
底本
「日本探偵小説全集5 浜尾四郎集」創元推理文庫、東京創元社, 1985(昭和60)年3月29日
表記
新字新仮名
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