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30分以内で読める宮本百合子の短編作品

青空文庫で公開されている宮本百合子の作品の中で、おおよその読了目安時間が「30分以内」の短編300作品を、おすすめ人気順に表示しています。
(4,001〜12,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)


1〜50件 / 全300件

作品名 著者 読了時間 人気 書き出し
作品名 著者 読了時間 人気
フロレンス・ナイチンゲールの生涯
(1940年)
宮本百合子
30分以内
  10,776 文字
慈悲の女神、天使として、フロレンス・ナイチンゲールは生きているうちから、なかば伝説につつまれた...
フロレンス・ナイチンゲールの生涯 宮本百合子
慈悲の女神、天使として、フロレンス・ナイチンゲールは生きているうちから、なかば伝説につつまれた存在であった。
石を投ぐるもの
(1946年)
宮本百合子
30分以内
  4,268 文字
去る十二月十九日午後一時半から二時の間に、品川に住む二十六歳の母親が、二つの男の子の手をひき、...
石を投ぐるもの 宮本百合子
去る十二月十九日午後一時半から二時の間に、品川に住む二十六歳の母親が、二つの男の子の手をひき、生れて一ヵ月たったばかりの赤ちゃんをおんぶして、山の手電車にのった。
ケーテ・コルヴィッツの画業
(1941年)
宮本百合子
30分以内
  11,142 文字
ここに一枚のスケッチがある。
ケーテ・コルヴィッツの画業 宮本百合子
ここに一枚のスケッチがある。
花のたより
(1935年)
宮本百合子
30分以内
  6,625 文字
シルビア・シドニーが一人二役を見せどころとして主演した「三日姫君」という映画があった。
花のたより 宮本百合子
シルビア・シドニーが一人二役を見せどころとして主演した「三日姫君」という映画があった。
『静かなる愛』と『諸国の天女』
(1940年)
宮本百合子
30分以内
  7,278 文字
貧困というものは、云ってみれば今日世界にみちている。
『静かなる愛』と『諸国の天女』 宮本百合子
貧困というものは、云ってみれば今日世界にみちている。
深く静に各自の路を見出せ
(1921年)
宮本百合子
30分以内
  4,011 文字
静に考えて見ると、我々人類の生活に於ては、既に両性の差別と、その間に性的交渉の存する限り、種々...
深く静に各自の路を見出せ 宮本百合子
静に考えて見ると、我々人類の生活に於ては、既に両性の差別と、その間に性的交渉の存する限り、種々な結婚生活の破綻や恋愛の難問題が起って来るのは、已むを得ない事実ではあるまいかと思う。
あられ笹
(1948年)
宮本百合子
30分以内
  4,038 文字
宗達宗達の絵の趣などは、知っている人には知られすぎていることだろうが、私はつい先頃源氏物語図屏...
あられ笹 宮本百合子
宗達宗達の絵の趣などは、知っている人には知られすぎていることだろうが、私はつい先頃源氏物語図屏風というものの絵はがきに縮写されているのを見て、美しさに深いよろこびを感じた。
大いなるもの
(1981年)
宮本百合子
30分以内
  4,039 文字
大いなるものの悲しみ!偉大なるものの歎き!すべての時代に現われた大いなるものは、押並べて其の輝...
大いなるもの 宮本百合子
大いなるものの悲しみ!偉大なるものの歎き!すべての時代に現われた大いなるものは、押並べて其の輝やかしい面を愁の涙に曇らして居る。
不満と希望
(1935年)
宮本百合子
30分以内
  4,049 文字
問「男の作家に女性が書けるか書けないかというのは小説が書けるか書けないかというのと同じ愚問です...
不満と希望 宮本百合子
問「男の作家に女性が書けるか書けないかというのは小説が書けるか書けないかというのと同じ愚問ですが、書けているとか、書けていないということはいえると思います。
みのりを豊かに
(1946年)
宮本百合子
30分以内
  4,056 文字
やっと、ラジオの全波が聴けるということになった。
みのりを豊かに 宮本百合子
やっと、ラジオの全波が聴けるということになった。
ニッポン三週間
(1930年)
宮本百合子
30分以内
  4,058 文字
新聞包をかかえて歩いてる。
ニッポン三週間 宮本百合子
新聞包をかかえて歩いてる。
寒の梅
(1939年)
宮本百合子
30分以内
  4,078 文字
一月○日朝飯をたべて、暫く休んで、入浴してかえって横になっていると、傷の写真をとりますから腹帯...
寒の梅 宮本百合子
一月○日朝飯をたべて、暫く休んで、入浴してかえって横になっていると、傷の写真をとりますから腹帯はあとになすって下さいということだ。
ブルジョア作家のファッショ化に就て
(1932年)
宮本百合子
30分以内
  4,088 文字
正月の『中央公論』は、唯一篇も正しい立場に立つプロレタリア作家の小説を載せなかった。
ブルジョア作家のファッショ化に就て 宮本百合子
正月の『中央公論』は、唯一篇も正しい立場に立つプロレタリア作家の小説を載せなかった。
書斎を中心にした家
(1922年)
宮本百合子
30分以内
  4,090 文字
我々のように、二人とも机に向って仕事をする者は、若し理想を実現し得るなら、先ず静かなよい書斎を...
書斎を中心にした家 宮本百合子
我々のように、二人とも机に向って仕事をする者は、若し理想を実現し得るなら、先ず静かなよい書斎を持ちたいのが希望です。
小さい子供
(1981年)
宮本百合子
30分以内
  4,103 文字
小寒に入った等とは到底思われない程穏かな好い日なので珍らしく一番小さい弟を連れて植物園へ行って...
小さい子供 宮本百合子
小寒に入った等とは到底思われない程穏かな好い日なので珍らしく一番小さい弟を連れて植物園へ行って見ました。
繻珍のズボン
(1940年)
宮本百合子
30分以内
  4,114 文字
父かたの祖母も母かたの祖母も八十を越えるまで存命だったので、どちらも私の思い出のなかにくっきり...
繻珍のズボン 宮本百合子
父かたの祖母も母かたの祖母も八十を越えるまで存命だったので、どちらも私の思い出のなかにくっきりとした声や姿や心持ちを刻みのこしているが、祖父となると両方とも大変早く没している。
夫婦が作家である場合
(1934年)
宮本百合子
30分以内
  4,146 文字
よほど以前のことになるが田村俊子氏の小説で、二人とも小説をかくことを仕事としている夫婦の生活が...
夫婦が作家である場合 宮本百合子
よほど以前のことになるが田村俊子氏の小説で、二人とも小説をかくことを仕事としている夫婦の生活があつかわれているものがあった。
時計
(1937年)
宮本百合子
30分以内
  4,154 文字
私が女学校を出た年の秋ごろであったと思う。
時計 宮本百合子
私が女学校を出た年の秋ごろであったと思う。
文学精神と批判精神
(1940年)
宮本百合子
30分以内
  4,162 文字
文学に関することとしての批判精神の問題とその解釈とは、この三四年来、随分特別異常な待遇をうけて...
文学精神と批判精神 宮本百合子
文学に関することとしての批判精神の問題とその解釈とは、この三四年来、随分特別異常な待遇をうけて来ていると思う。
メーデーに歌う
(1946年)
宮本百合子
30分以内
  4,171 文字
四月の末だのに、初夏のようにむし暑い。
メーデーに歌う 宮本百合子
四月の末だのに、初夏のようにむし暑い。
くちなし
(1938年)
宮本百合子
30分以内
  4,186 文字
童心うちから二人出征している。
くちなし 宮本百合子
童心うちから二人出征している。
働く婦人
(1940年)
宮本百合子
30分以内
  4,211 文字
この頃は、女のひと、という響につれて、すぐに人の心に何かの意味で、働いている女のひとという感じ...
働く婦人 宮本百合子
この頃は、女のひと、という響につれて、すぐに人の心に何かの意味で、働いている女のひとという感じが浮ぶようになって来ていると思う。
浦和充子の事件に関して
(1948年)
宮本百合子
30分以内
  4,222 文字
私も頂きました資料をよんで感じたことですけれども、やっぱり主人公である浦和充子が、子供を一人で...
浦和充子の事件に関して 宮本百合子
私も頂きました資料をよんで感じたことですけれども、やっぱり主人公である浦和充子が、子供を一人でなく三人までも殺したという気持が、このプリントに書かれてある範囲ではわからないのです。
あとがき(『宮本百合子選集』第六巻)
(1948年)
宮本百合子
30分以内
  4,227 文字
「伸子」は一九二四年より一九二六年の間に執筆され、六七十枚から百枚ぐらいずつに章をくぎって、そ...
あとがき(『宮本百合子選集』第六巻) 宮本百合子
「伸子」は一九二四年より一九二六年の間に執筆され、六七十枚から百枚ぐらいずつに章をくぎって、それぞれの題のもとに二三ヵ月おきに雑誌『改造』に発表された。
ソヴェト同盟の婦人と選挙
(1932年)
宮本百合子
30分以内
  4,229 文字
資本家・地主のロシアでは――「牝鶏は鶏ではない。
ソヴェト同盟の婦人と選挙 宮本百合子
資本家・地主のロシアでは――「牝鶏は鶏ではない。
身辺打明けの記
(1927年)
宮本百合子
30分以内
  4,241 文字
朝と夜わたくしは、朝は大抵九時前後に目がさめます。
身辺打明けの記 宮本百合子
朝と夜わたくしは、朝は大抵九時前後に目がさめます。
今日の作家と読者
(1941年)
宮本百合子
30分以内
  4,243 文字
この一二年来、文学的な本を読む読者の数がぐっとふえていることは周知の事実であって、それらの新し...
今日の作家と読者 宮本百合子
この一二年来、文学的な本を読む読者の数がぐっとふえていることは周知の事実であって、それらの新しい読者層の何割かが、通俗読物と文学作品との本質の区別を知らないままに自身の購買力に従っているという現象も、一般に注意をひいて来ている。
本棚
(1941年)
宮本百合子
30分以内
  4,243 文字
この間うちから引越しさわぎで、あっちの古本の山、こっちの古本のかたまりといじりまわしているうち...
本棚 宮本百合子
この間うちから引越しさわぎで、あっちの古本の山、こっちの古本のかたまりといじりまわしているうちに、一冊、黒い背布に模造紙の表紙をつけた『女学雑誌』の合本が出て来た。
弟子の心
(1923年)
宮本百合子
30分以内
  4,271 文字
私が若し自叙伝のようなものをいつか書くとすれば、種々な意味で忘られない十七八歳の時代に連関して...
弟子の心 宮本百合子
私が若し自叙伝のようなものをいつか書くとすれば、種々な意味で忘られない十七八歳の時代に連関して、書き落すことの出来ない人が幾人かある。
雨の昼
(1939年)
宮本百合子
30分以内
  4,279 文字
雨の往来から、くらい内部へ入って行ったら正面の銀幕に、一つ大きいシャンデリアが映し出されていた。
雨の昼 宮本百合子
雨の往来から、くらい内部へ入って行ったら正面の銀幕に、一つ大きいシャンデリアが映し出されていた。
合図の旗
(1946年)
宮本百合子
30分以内
  4,283 文字
日本の民主化と云うことは実に無限の意味と展望を持っている。
合図の旗 宮本百合子
日本の民主化と云うことは実に無限の意味と展望を持っている。
第一回日本アンデパンダン展批評
(1952年)
宮本百合子
30分以内
  4,294 文字
こないだ久しぶりで第一回日本アンデパンダン展覧会を見て、断片的ですけれども、いくつかの印象が残...
第一回日本アンデパンダン展批評 宮本百合子
こないだ久しぶりで第一回日本アンデパンダン展覧会を見て、断片的ですけれども、いくつかの印象が残りました。
今日の女流作家と時代との交渉を論ず
(1922年)
宮本百合子
30分以内
  4,322 文字
女性からどうしてよい芸術が生れ難いか、またこれまで多く女性によって発表された作品に、どうして時...
今日の女流作家と時代との交渉を論ず 宮本百合子
女性からどうしてよい芸術が生れ難いか、またこれまで多く女性によって発表された作品に、どうして時代との交渉が少なかったかというような問題に対して、私は先ず第一に文芸の本質たる個人の成長ということを考てみたいと思います。
現実の必要
(1946年)
宮本百合子
30分以内
  4,326 文字
選挙が迫って来ている。
現実の必要 宮本百合子
選挙が迫って来ている。
犬のはじまり
(1981年)
宮本百合子
30分以内
  4,352 文字
私がやっと五つか六つの頃、林町の家にしろと云う一匹の犬が居た覚えがある。
犬のはじまり 宮本百合子
私がやっと五つか六つの頃、林町の家にしろと云う一匹の犬が居た覚えがある。
落ちたままのネジ
(1936年)
宮本百合子
30分以内
  4,354 文字
十月号の『文芸』に発表されている深田久彌氏の小説「強者連盟」には、様々の人物が輪舞的に登場して...
落ちたままのネジ 宮本百合子
十月号の『文芸』に発表されている深田久彌氏の小説「強者連盟」には、様々の人物が輪舞的に登場しているが、なかに、高等学校の生徒で梅雄と云う青年が描かれている。
ファシズムは生きている
(1949年)
宮本百合子
30分以内
  4,385 文字
林米子さんへ。
ファシズムは生きている 宮本百合子
林米子さんへ。
茶色っぽい町
(1925年)
宮本百合子
30分以内
  4,390 文字
小石川――目白台へ住むようになってから、自然近いので山伏町、神楽坂などへ夜散歩に出かけることが...
茶色っぽい町 宮本百合子
小石川――目白台へ住むようになってから、自然近いので山伏町、神楽坂などへ夜散歩に出かけることが多くなった。

(1934年)
宮本百合子
30分以内
  4,391 文字
「――ただいま」「おや、おかえんなさいまし」詮吉が書類鞄をかかえたまま真直二階へあがろうとする...
宮本百合子
「――ただいま」「おや、おかえんなさいまし」詮吉が書類鞄をかかえたまま真直二階へあがろうとすると、唐紙のむこうから小母さんがそれを引止めるように声をかけた。
今年こそは
(1948年)
宮本百合子
30分以内
  4,396 文字
わたしたち日本の人々は、いつもお正月になると、互に、おめでとう、と云いあって新年を祝う習慣をも...
今年こそは 宮本百合子
わたしたち日本の人々は、いつもお正月になると、互に、おめでとう、と云いあって新年を祝う習慣をもっております。
印象
(1921年)
宮本百合子
30分以内
  4,401 文字
久し振りで女優劇を観る。
印象 宮本百合子
久し振りで女優劇を観る。
知性の開眼
(1939年)
宮本百合子
30分以内
  4,411 文字
知性というとき、私たちは漠然とではあるが、それが学識ともちがうし日常のやりくりなどの悧巧さとい...
知性の開眼 宮本百合子
知性というとき、私たちは漠然とではあるが、それが学識ともちがうし日常のやりくりなどの悧巧さといわれているものともちがった、もう少し人生の深いところと関係している或るものとして感じとっていると思う。
今日の文学と文学賞
(1939年)
宮本百合子
30分以内
  4,418 文字
どこの国にでも、文化、文芸の業績に対する賞というものはあるらしい。
今日の文学と文学賞 宮本百合子
どこの国にでも、文化、文芸の業績に対する賞というものはあるらしい。
作家と教養の諸相
(1940年)
宮本百合子
30分以内
  4,469 文字
作家にとって教養というものは、どんな関係にあるのだろうか。
作家と教養の諸相 宮本百合子
作家にとって教養というものは、どんな関係にあるのだろうか。
鈍・根・録
(1934年)
宮本百合子
30分以内
  4,477 文字
六月十三日に、ぬがされていた足袋をはき、それから帯をしめ、風呂敷の包みを下げて舗道へ出たら、駒...
鈍・根・録 宮本百合子
六月十三日に、ぬがされていた足袋をはき、それから帯をしめ、風呂敷の包みを下げて舗道へ出たら、駒下駄の二つの歯がアスファルトにあたる感じが、一足一足と、異様にはっきり氷嚢の下の心臓にこたえた。
是は現実的な感想
(1927年)
宮本百合子
30分以内
  4,486 文字
始めて郊外に住んで、今年は、永く美しく夏から次第に移り行く秋の風景を目撃した。
是は現実的な感想 宮本百合子
始めて郊外に住んで、今年は、永く美しく夏から次第に移り行く秋の風景を目撃した。
二月七日
(1981年)
宮本百合子
30分以内
  4,490 文字
彼女は耳元で激しく泣き立てる小さい妹の声で夢も見ない様な深い眠りから、丁度玉葱の皮を剥(む)く...
二月七日 宮本百合子
彼女は耳元で激しく泣き立てる小さい妹の声で夢も見ない様な深い眠りから、丁度玉葱の皮を剥(む)く様に、一皮ずつ同じ厚さで目覚まされて行きました。
生きつつある自意識
(1948年)
宮本百合子
30分以内
  4,519 文字
ロジェ・マルタン・デュガールの長篇小説「チボー家の人々」は太平洋戦争がはじまる前に、その第七巻...
生きつつある自意識 宮本百合子
ロジェ・マルタン・デュガールの長篇小説「チボー家の人々」は太平洋戦争がはじまる前に、その第七巻までが訳された。
平坦ならぬ道
(1940年)
宮本百合子
30分以内
  4,556 文字
この頃は「国民文学」という声がいろいろな場面に響いていて、日本文学の明日の姿として或る意味では...
平坦ならぬ道 宮本百合子
この頃は「国民文学」という声がいろいろな場面に響いていて、日本文学の明日の姿として或る意味では文書的な性質をもつ方向づけのような印象を与えている。
海浜一日
(1927年)
宮本百合子
30分以内
  4,557 文字
発動機の工合がわるくて、台所へ水が出なくなった。
海浜一日 宮本百合子
発動機の工合がわるくて、台所へ水が出なくなった。
マークのついた作品は著作権が存続しています。 詳細は 青空文庫公式サイトの取り扱い基準 をご確認のうえ、取り扱いの際は十分注意してください。