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5分以内で読める上村松園の短編作品

青空文庫で公開されている上村松園の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編43作品を、おすすめ人気順に表示しています。
(〜2,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)


1〜43件 / 全43件

作品名 著者 読了時間 人気 書き出し
作品名 著者 読了時間 人気
舞じたく
(1914年)
上村松園
5分以内
  177 文字
「舞じたく」は、平常から何かの折に一度描いて見たいと思つて居ましたが、九月十日祇園新地の歌蝶さ...
舞じたく 上村松園
「舞じたく」は、平常から何かの折に一度描いて見たいと思つて居ましたが、九月十日祇園新地の歌蝶さんを訪ね大嘉の舞妓を紹介して貰ひ、二度ばかり写生して大急ぎで取掛りましたが、四人の人物を描くので大分手間取り、半月ばかりは毎夜一時間しか寝ません。
応挙と其の時代が好き
(1925年)
上村松園
5分以内
  422 文字
別に取り立てて感想もありませぬが、私は応挙と其の時代に憧憬を持つて居るものです。
応挙と其の時代が好き 上村松園
別に取り立てて感想もありませぬが、私は応挙と其の時代に憧憬を持つて居るものです。
絵だけ
(1937年)
上村松園
5分以内
  432 文字
ほかのことはテンとあきまへん。
絵だけ 上村松園
ほかのことはテンとあきまへん。
寛政時代の娘納涼風俗
(1916年)
上村松園
5分以内
  450 文字
月蝕は今迄余り多く描かれて居りませんから一度描いてみたいと胸に浮びましたのが動機です。
寛政時代の娘納涼風俗 上村松園
月蝕は今迄余り多く描かれて居りませんから一度描いてみたいと胸に浮びましたのが動機です。
私の仕事 松篁の仕事
(1924年)
上村松園
5分以内
  495 文字
二十年来の画債整理と、皇后陛下よりの御用命に依り、双幅藤原時代美人数名の揮亳完成を期するために...
私の仕事 松篁の仕事 上村松園
二十年来の画債整理と、皇后陛下よりの御用命に依り、双幅藤原時代美人数名の揮亳完成を期するために、今度は是非に謹製致したいと思いながら、遂に三年許りの歳月が過ぎて了いました。
芙蓉の花にも似た美しい楊貴妃を
(1923年)
上村松園
5分以内
  544 文字
帝展の方も大分出品しなかったので今年は思い立って……それも近頃取りかかったばかりで明日辺りから...
芙蓉の花にも似た美しい楊貴妃を 上村松園
帝展の方も大分出品しなかったので今年は思い立って……それも近頃取りかかったばかりで明日辺りから墨を当てようかというところなのです。
大田垣蓮月尼のこと
(1945年)
上村松園
5分以内
  549 文字
毅然たる中に、つつましやかさ、優しさ、女らしさを備えていることは、日本女性の持つ美徳でありこれ...
大田垣蓮月尼のこと 上村松園
毅然たる中に、つつましやかさ、優しさ、女らしさを備えていることは、日本女性の持つ美徳でありこれあってはじめて、いざという場合真の強さが発揮される。
友人 上村松園
5分以内
  579 文字
私にはこれという友人がなく、つきあいらしい交際もしたことがない。
友人 上村松園
私にはこれという友人がなく、つきあいらしい交際もしたことがない。

(1918年)
上村松園
5分以内
  694 文字
この図を描くに至つた動機と云ふやうな事もありませんが曾(かつ)て妾(わたくし)は一茶の句であつ...
上村松園
この図を描くに至つた動機と云ふやうな事もありませんが曾(かつ)て妾(わたくし)は一茶の句であつたか蕪村の句であつたか、それはよく覚えませんが、蚊帳の句を読んで面白いと思つて居りました。
北穂天狗の思い出
(1935年)
上村松園
5分以内
  747 文字
懐しまれるのは去年の六月信州北穂の天狗の湯へ旅をしたときの思い出である。
北穂天狗の思い出 上村松園
懐しまれるのは去年の六月信州北穂の天狗の湯へ旅をしたときの思い出である。
女の顔
(1905年)
上村松園
5分以内
  767 文字
顔の時代変遷美人絵の顔も時代に依って変遷しますようで、昔の美人は何だか顔の道具が総体伸びやかで...
女の顔 上村松園
顔の時代変遷美人絵の顔も時代に依って変遷しますようで、昔の美人は何だか顔の道具が総体伸びやかで少し間の抜けたところもあるようです。

(1938年)
上村松園
5分以内
  774 文字
謡の「砧(きぬた)」に取材したものですが、章句の中には格別に時代が決定されていませんので、私の...
上村松園
謡の「砧(きぬた)」に取材したものですが、章句の中には格別に時代が決定されていませんので、私の自由に徳川時代元禄から享保頃迄の人物にこれを表現してみました。
冷かされた桃割娘
(1936年)
上村松園
5分以内
  807 文字
いつも一番なつかしく若い頃を思い出させるのはその頃の縮図帖です。
冷かされた桃割娘 上村松園
いつも一番なつかしく若い頃を思い出させるのはその頃の縮図帖です。
絵筆に描き残す亡びゆく美しさ
(1934年)
上村松園
5分以内
  846 文字
京の舞妓の面影は、他のものの変り方を思えば、さして著しくはありませんが、それでもやはり時代の波...
絵筆に描き残す亡びゆく美しさ 上村松園
京の舞妓の面影は、他のものの変り方を思えば、さして著しくはありませんが、それでもやはり時代の波は伝統の世界にもひたひたと打ち寄せているようです。
随想
(1938年)
上村松園
5分以内
  872 文字
時代の移り変わりは妙なものである。
随想 上村松園
時代の移り変わりは妙なものである。
九龍虫 上村松園
5分以内
  874 文字
いつだったか歯をわるくしてお医者さんに行ったところ、そのお医者さんは見たところそれほど丈夫そう...
九龍虫 上村松園
いつだったか歯をわるくしてお医者さんに行ったところ、そのお医者さんは見たところそれほど丈夫そうにもないのに、毎日のおびただしい患者を扱って少しも疲労を感じないと言う。
帯の巾が広すぎる
(1931年)
上村松園
5分以内
  899 文字
只今では帯といっておりますが、慶長時代では巻物と申しておったようでございます。
帯の巾が広すぎる 上村松園
只今では帯といっておりますが、慶長時代では巻物と申しておったようでございます。
屏風祭 上村松園
5分以内
  924 文字
京都という町ほど祭の多いところも全国ですくないだろう。
屏風祭 上村松園
京都という町ほど祭の多いところも全国ですくないだろう。
芸術三昧即信仰
(1936年)
上村松園
5分以内
  1,008 文字
人は苦しまなければいけない、苦しんでこそ初めて生まれるものが有る。
芸術三昧即信仰 上村松園
人は苦しまなければいけない、苦しんでこそ初めて生まれるものが有る。
「汐くみ」の画に就いて
(1923年)
上村松園
5分以内
  1,009 文字
「汐くみ」は私としては相当に苦心を費やし、努力を払うた作品でございます。
「汐くみ」の画に就いて 上村松園
「汐くみ」は私としては相当に苦心を費やし、努力を払うた作品でございます。
栖鳳先生を憶う
(1942年)
上村松園
5分以内
  1,097 文字
さあ明治二十七、八年頃ですか、楳嶺先生や竹堂さんや吉堂さんなんどの方々がまだ生きていられ、栖鳳...
栖鳳先生を憶う 上村松園
さあ明治二十七、八年頃ですか、楳嶺先生や竹堂さんや吉堂さんなんどの方々がまだ生きていられ、栖鳳先生も三十歳になるやならずでその時分の絵の展覧会を今と比べて見ると、なんとのうのんびりとしていたようどす。
双語
(1934年)
上村松園
5分以内
  1,112 文字
又兵衛の展観が大阪にあったように聞きましたが、私は見ずにしまいました。
双語 上村松園
又兵衛の展観が大阪にあったように聞きましたが、私は見ずにしまいました。
砂書きの老人 上村松園
5分以内
  1,151 文字
まだ私が八、九歳のころ京都の町々にいろいろな物売りや、もの乞いがやって来ていたが、その中に五十...
砂書きの老人 上村松園
まだ私が八、九歳のころ京都の町々にいろいろな物売りや、もの乞いがやって来ていたが、その中に五十歳ぐらいのきたならしい爺さんが、絣木綿のぼろを纒って白の風変りな袴をつけ、皺くちゃな顔には半白の鬚など生やして門々を訪れてまわっていた。
四条通附近 上村松園
5分以内
  1,256 文字
四条柳馬場の角に「金定」という絹糸問屋があって、そこに「おらいさん」というお嫁さんがいた。
四条通附近 上村松園
四条柳馬場の角に「金定」という絹糸問屋があって、そこに「おらいさん」というお嫁さんがいた。
税所敦子孝養図 上村松園
5分以内
  1,260 文字
日露戦争が終ってから間もなくのことであった。
税所敦子孝養図 上村松園
日露戦争が終ってから間もなくのことであった。
三味線の胴
(1930年)
上村松園
5分以内
  1,271 文字
うちの松篁は、私の顔を三味線だと言う。
三味線の胴 上村松園
うちの松篁は、私の顔を三味線だと言う。
簡潔の美 上村松園
5分以内
  1,405 文字
能楽の幽微で高雅な動作、その装束から来る色彩の動き、重なり、線の曲折、声曲から発する豪壮沈痛な...
簡潔の美 上村松園
能楽の幽微で高雅な動作、その装束から来る色彩の動き、重なり、線の曲折、声曲から発する豪壮沈痛な諧律、こんなものが一緒になって、観る人の心を打つのです。
土田さんの芸術
(1936年)
上村松園
5分以内
  1,405 文字
昨年の夏だったか、京都の関係者が寄り合って友禅祭を催し、その所蔵品を持ち寄って一堂に陳列した事...
土田さんの芸術 上村松園
昨年の夏だったか、京都の関係者が寄り合って友禅祭を催し、その所蔵品を持ち寄って一堂に陳列した事があった。
日本画と線
(1923年)
上村松園
5分以内
  1,457 文字
日本画美人画風俗画それがこれからどうなってゆくかと申すことにつきましては、いろいろと斯道の人達...
日本画と線 上村松園
日本画美人画風俗画それがこれからどうなってゆくかと申すことにつきましては、いろいろと斯道の人達にも議論せられているようでございますが、いずれに致しましても、どうかしてこの日本特有の絵の心を失わずに持ち続けたいものだと存じます。
「草紙洗」を描いて
(1937年)
上村松園
5分以内
  1,491 文字
○わたくしの夢幻の国、思慕の華、それはつねにこの世の芸術の極致の境にひろがっている能楽です。
「草紙洗」を描いて 上村松園
○わたくしの夢幻の国、思慕の華、それはつねにこの世の芸術の極致の境にひろがっている能楽です。
旧い記憶を辿つて
(1934年)
上村松園
5分以内
  1,543 文字
その頃の絵は、今日のやうに濃彩のものがなくて、何れもうすいものでした。
旧い記憶を辿つて 上村松園
その頃の絵は、今日のやうに濃彩のものがなくて、何れもうすいものでした。
古い記憶を辿って
(1934年)
上村松園
5分以内
  1,551 文字
その頃の絵は今日のように濃彩のものがなくて、いずれもうすいものでした。
古い記憶を辿って 上村松園
その頃の絵は今日のように濃彩のものがなくて、いずれもうすいものでした。
帝展の美人画
(1929年)
上村松園
5分以内
  1,568 文字
内緒でこっそりと東京まで帝展を見に行って来ました。
帝展の美人画 上村松園
内緒でこっそりと東京まで帝展を見に行って来ました。
雷同性に富む現代女流画家
(1920年)
上村松園
5分以内
  1,696 文字
現時の画界は未だ根本の方針が定まっているということは出来ません。
雷同性に富む現代女流画家 上村松園
現時の画界は未だ根本の方針が定まっているということは出来ません。
縮図帖 上村松園
5分以内
  1,699 文字
縮図は絵の習いたてからとっており、今でも博物館あたりへ通って縮図して来ることがある。
縮図帖 上村松園
縮図は絵の習いたてからとっており、今でも博物館あたりへ通って縮図して来ることがある。
無表情の表情
(1937年)
上村松園
5分以内
  1,719 文字
◇私は前かたから謡曲を何よりの楽しみにして居りまして、唯今では家内中一統で稽古して居ります。
無表情の表情 上村松園
◇私は前かたから謡曲を何よりの楽しみにして居りまして、唯今では家内中一統で稽古して居ります。
旧作 上村松園
5分以内
  1,803 文字
ある人が、こんなことを言っていました。
旧作 上村松園
ある人が、こんなことを言っていました。
苦楽
(1935年)
上村松園
5分以内
  1,836 文字
画の作家が、画をつくることについて、ある作家は、これを苦しみだと言います、それからある作家は、...
苦楽 上村松園
画の作家が、画をつくることについて、ある作家は、これを苦しみだと言います、それからある作家は、楽しみだと言います。
軽女 上村松園
5分以内
  1,936 文字
数多い忠臣義士物語の中に出てくる女性のうちで、お軽ほど美しい哀れな運命をになった女性は他にない...
軽女 上村松園
数多い忠臣義士物語の中に出てくる女性のうちで、お軽ほど美しい哀れな運命をになった女性は他にないであろう。
幼き頃の想い出
(1933年)
上村松園
5分以内
  1,941 文字
古ぼけた美東京と違って、京都は展覧会を観る機会も数も少のうございますが、私は書画や骨董の売立の...
幼き頃の想い出 上村松園
古ぼけた美東京と違って、京都は展覧会を観る機会も数も少のうございますが、私は書画や骨董の売立のようなものでも、出来るだけ見逃さないようにして、そうした不足を満たすように心掛けて居ます。
山の湯の旅
(1935年)
上村松園
5分以内
  1,944 文字
○信州に発甫という珍らしい地名の温泉地があります。
山の湯の旅 上村松園
○信州に発甫という珍らしい地名の温泉地があります。
あゝ二十年
(1937年)
上村松園
5分以内
  1,962 文字
雪とうとう二十年来の肩の重荷をおろしましてほっといたしました。
あゝ二十年 上村松園
雪とうとう二十年来の肩の重荷をおろしましてほっといたしました。
朝顔日記の深雪と淀君
(1924年)
上村松園
5分以内
  1,972 文字
美人画といって画家が美人を専門に描くようになったのは日本では浮世絵以後のことだろうと思われます...
朝顔日記の深雪と淀君 上村松園
美人画といって画家が美人を専門に描くようになったのは日本では浮世絵以後のことだろうと思われますが、浮世絵画家のうちで私は春信と長春が好きです。
マークのついた作品は著作権が存続しています。 詳細は 青空文庫公式サイトの取り扱い基準 をご確認のうえ、取り扱いの際は十分注意してください。