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1時間〜で読める寺田寅彦の長編作品

青空文庫で公開されている寺田寅彦の作品の中で、おおよその読了目安時間が「1時間〜」の長編10作品を、おすすめ人気順に表示しています。

(24,001文字〜の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)
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自大正九年ごろから、友人松根東洋城の主宰する俳句雑誌「渋柿」の巻頭第一ページに、「無題」という題で、時々に短い即興的漫筆を載せて来た。
緒言子供の時分に、学校の読本以外に最初に家庭で授けられ、読むことを許されたものは、いわゆる「軍記」ものであった。
緒言今からもう十余年も前のことである。
シャンハイ四月一日朝のうちには緑色をしていた海がだんだんに黄みを帯びて来ておしまいにはまっ黄色くなってしまった。
緒言映画はその制作使用の目的によっていろいろに分類される。
レーリー家の祖先は一六六〇年頃エセックス(Essex)州のモルドン(Maldon)附近に若干の水車を所有して粉磨業を営んでいた。
「バード南極探険」は近ごろ見た映画の内でおもしろいものの一つであった。
給仕人は電気今春米国モンタナの工科大学で卒業生のために祝宴を開いた時、ボーイの代りに電気を使って御馳走した。
連句の独自性日本アジア協会学報第二集第三巻にエー・ネヴィル・ホワイマント氏の「日本語および国民の南洋起原説」という論文が出ている。
はしがきこれからしばらく続けて筆を執ろうとする随筆断片の一集団に前もって総括的な題をつけようとすると存外むつかしい。
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