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児童書版

蓄音機

寺田寅彦
『蓄音機』は青空文庫で公開されている寺田寅彦の中編作品。12,896文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内   12,896 文字
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書き出し
エジソンの蓄音機の発明が登録されたのは一八七七年でちょうど西南戦争の年であった。
初出
1922年   (「東京朝日」1922(大正11)年4月)
底本
「寺田寅彦随筆集 第二巻」岩波文庫、岩波書店, 1947(昭和22)年9月10日、1964(昭和39)年1月16日第22刷改版
表記
新字新仮名
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