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5分以内で読める泉鏡花の短編作品

青空文庫で公開されている泉鏡花の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編19作品を、おすすめ人気順に表示しています。
(〜2,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)


1〜19件 / 全19件

作品名 著者 読了時間 人気 書き出し
作品名 著者 読了時間 人気
芥川竜之介氏を弔ふ 泉鏡花
5分以内
  337 文字
玲瓏(れいろう)、明透、その文、その質、名玉山海を照らせる君よ。
芥川竜之介氏を弔ふ 泉鏡花
玲瓏(れいろう)、明透、その文、その質、名玉山海を照らせる君よ。
熱海の春
(1902年)
泉鏡花
5分以内
  1,187 文字
拜啓三十日夜、相州酒匂松濤園に一泊、間近に富士を望み松原に寄する夕波の趣佳し。
熱海の春 泉鏡花
拜啓三十日夜、相州酒匂松濤園に一泊、間近に富士を望み松原に寄する夕波の趣佳し。
城の石垣
(1902年)
泉鏡花
5分以内
  1,700 文字
同じことを、東京では世界一、地方では日本一と誇る。
城の石垣 泉鏡花
同じことを、東京では世界一、地方では日本一と誇る。
文章の音律
(1909年)
泉鏡花
5分以内
  1,722 文字
近來の小説の文章は、餘程蕪雜になつたやうに考へられる、思想が大切であるのは言ふまでも無いが、粗...
文章の音律 泉鏡花
近來の小説の文章は、餘程蕪雜になつたやうに考へられる、思想が大切であるのは言ふまでも無いが、粗笨な文章では思想が何んなに立派でも、讀者に通じはしまい、感じはしまいと思ふ。
小説文体 泉鏡花
5分以内
  267 文字
僕は雅俗折衷も言文一致も、兩方やツて見るつもりだが、今まで經驗した所では、言文一致で書いたもの...
小説文体 泉鏡花
僕は雅俗折衷も言文一致も、兩方やツて見るつもりだが、今まで經驗した所では、言文一致で書いたものは、少し離れて見て全躰の景色がぼうツと浮ぶ、文章だと近く眼の傍へすりつけて見て、景色がぢかに眼にうつる、言文一致でごた/\と細かく書いたものは、近くで見ては面白くないが、少し離れて全躰の上から見ると、其の場の景色が浮んで來る、油繪のやうなものであらうか、文章で書くとそれが近くで見てよく、全躰といふよりも、一筆々々に面白みがあるやうに思はれる、是れはどちらがいゝのだか惡いのだか、自分は兩方やツて見...
怪談会 序 泉鏡花
5分以内
  269 文字
傳(つた)ふる處(ところ)の怪異の書、多くは徳育のために、訓戒のために、寓意を談じて、勸懲の資...
怪談会 序 泉鏡花
傳(つた)ふる處(ところ)の怪異の書、多くは徳育のために、訓戒のために、寓意を談じて、勸懲の資となすに過ぎず。
松翠深く蒼浪遥けき逗子より 泉鏡花
5分以内
  419 文字
櫻山に夏鶯音を入れつゝ、岩殿寺の青葉に目白鳴く。
松翠深く蒼浪遥けき逗子より 泉鏡花
櫻山に夏鶯音を入れつゝ、岩殿寺の青葉に目白鳴く。
小説に用ふる天然 泉鏡花
5分以内
  442 文字
小説を作る上では――如何しても天然を用ゐぬ譯には行かないやうですね。
小説に用ふる天然 泉鏡花
小説を作る上では――如何しても天然を用ゐぬ譯には行かないやうですね。
鉄槌の音 泉鏡花
5分以内
  593 文字
天未に闇し。
鉄槌の音 泉鏡花
天未に闇し。
十和田の夏霧 泉鏡花
5分以内
  795 文字
彼處に、遙(はるか)に、湖の只中なる一點のモーターは、日の光に、たゞ青瑪瑙の瓜(うり)の泛(う...
十和田の夏霧 泉鏡花
彼處に、遙(はるか)に、湖の只中なる一點のモーターは、日の光に、たゞ青瑪瑙の瓜(うり)の泛(うか)べる風情がある。
術三則 泉鏡花
5分以内
  884 文字
帝王世紀にありといふ。
術三則 泉鏡花
帝王世紀にありといふ。
逗子だより 泉鏡花
5分以内
  1,046 文字
夜は、はや秋の螢(ほたる)なるべし、風に稻葉のそよぐ中を、影淡くはら/\とこぼるゝ状あはれなり。
逗子だより 泉鏡花
夜は、はや秋の螢(ほたる)なるべし、風に稻葉のそよぐ中を、影淡くはら/\とこぼるゝ状あはれなり。
聞きたるまゝ 泉鏡花
5分以内
  1,090 文字
吾(われ)聞く、東坡が洗兒詩に、人皆養子望聰明。
聞きたるまゝ 泉鏡花
吾(われ)聞く、東坡が洗兒詩に、人皆養子望聰明。
神楽坂七不思議 泉鏡花
5分以内
  1,128 文字
世の中何事も不思議なり、「おい、ちよいと煙草屋の娘はアノ眼色が不思議ぢやあないか。
神楽坂七不思議 泉鏡花
世の中何事も不思議なり、「おい、ちよいと煙草屋の娘はアノ眼色が不思議ぢやあないか。
お花見雑感 泉鏡花
5分以内
  1,192 文字
四五年といふもの逗子の方へ行つてゐたので、お花見には御無沙汰した。
お花見雑感 泉鏡花
四五年といふもの逗子の方へ行つてゐたので、お花見には御無沙汰した。
作物の用意 泉鏡花
5分以内
  1,388 文字
私が作物に對する用意といふのは理窟はない、只好いものを書きたいといふ事のみです。
作物の用意 泉鏡花
私が作物に對する用意といふのは理窟はない、只好いものを書きたいといふ事のみです。
白い下地 泉鏡花
5分以内
  1,422 文字
色といえば、恋とか、色情とかいう方面に就いての題目ではあろうが、僕は大に埒外に走って一番これを...
白い下地 泉鏡花
色といえば、恋とか、色情とかいう方面に就いての題目ではあろうが、僕は大に埒外に走って一番これを色彩という側に取ろう、そのかわり、一寸仇ッぽい。
鳥影 泉鏡花
5分以内
  1,593 文字
雨の晴れた朝である。
鳥影 泉鏡花
雨の晴れた朝である。
醜婦を呵す 泉鏡花
5分以内
  1,914 文字
村夫子は謂(い)ふ、美の女性に貴ぶべきは、其面の美なるにはあらずして、単に其意の美なるにありと。
醜婦を呵す 泉鏡花
村夫子は謂(い)ふ、美の女性に貴ぶべきは、其面の美なるにはあらずして、単に其意の美なるにありと。
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