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民族優勢説の危険

新渡戸稲造
『民族優勢説の危険』は青空文庫で公開されている新渡戸稲造の短編作品。1,751文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内   1,751 文字
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書き出し
右に述べた歴史の長短と聯想されて起る問題は大和民族の立場である。
初出
1928年   (「東西相触れて」1928(昭和3)年10月29日)
底本
「新渡戸稲造論集」岩波文庫、岩波書店, 2007(平成19)年5月16日
表記
新字新仮名
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