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児童書版

亡びゆく花

岡本綺堂
『亡びゆく花』は青空文庫で公開されている岡本綺堂の短編作品。1,495文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内   1,495 文字
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書き出し
からたちは普通に枳殻と書くが、大槻博士の『言海』によるとそれは誤りで、唐橘と書くべきだそうである。
初出
底本
「岡本綺堂随筆集」岩波文庫、岩波書店, 2007(平成19)年10月16日
表記
新字新仮名
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