ブンゴウサーチ
児童書版

半七捕物帳 36 冬の金魚

岡本綺堂
『半七捕物帳』は青空文庫で公開されている岡本綺堂の中編作品。18,958文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内   18,958 文字
人気
  -- PV
書き出し
五月のはじめに赤坂をたずねると、半七老人は格子のまえに立って、稗蒔売の荷をひやかしていた。
初出
底本
「時代推理小説 半七捕物帳(三)」光文社時代小説文庫、光文社, 1986(昭和61)年5月20日
表記
新字新仮名
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。