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児童書版

信太妻の話

折口信夫
『信太妻の話』は青空文庫で公開されている折口信夫の長編作品。27,353文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
文字数
1時間〜   27,353 文字
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書き出し
今から二十年も前、特に青年らしい感傷に耽りがちであつた当時、私の通つて居た学校が、靖国神社の近くにあつた。
初出
1924年   (「三田評論 第三二〇・三二二・三二三号」1924(大正13)年4月6月7月)
底本
「折口信夫全集 2」中央公論社, 1995(平成7)年3月10日
表記
新字旧仮名
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