ブンゴウサーチ
児童書版
TOP 折口信夫 短編(30分以内) 能楽に於ける「わき」の意義

能楽に於ける「わき」の意義 「翁の発生」の終篇

折口信夫
『能楽に於ける「わき」の意義』は青空文庫で公開されている折口信夫の短編作品。5,249文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内   5,249 文字
人気
  -- PV
書き出し
二つの問題日本の民俗芸術を観察するにあたつて、我々は二つの大きな問題に、注意を向けなければならぬ。
初出
1929年   (「民俗芸術 第二巻第三号」1929(昭和4)年3月)
底本
「折口信夫全集 3」中央公論社, 1995(平成7)年4月10日
表記
新字旧仮名
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。