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詩と散文との間を行く発想法

折口信夫
『詩と散文との間を行く発想法』は青空文庫で公開されている折口信夫の短編作品。3,640文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数
10分以内   3,640 文字
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  -- PV
書き出し
かう言ふ憎々しい物言ひをして、大變な勞作を積んで入らつしやる作家諸氏に失禮に當つたら、御免下さい。
初出
1930年   (「改造 第十二卷第二號」1930(昭和5)年2月)
底本
「折口信夫全集 第廿七巻」中央公論社, 1968(昭和43)年1月25日
表記
旧字旧仮名
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