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児童書版

殺人迷路 07 (連作探偵小説第七回)

夢野久作
『殺人迷路』は青空文庫で公開されている夢野久作の短編作品。6,411文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内   6,411 文字
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書き出し
意外な夢遊探偵一方、星田代二と別れた雑誌記者の津村は、殆んど逃げる様にして新橋駅構内を出た。
初出
1932年   (「探偵クラブ」1932(昭和7)年12月号)
底本
「「探偵クラブ」傑作選 幻の探偵雑誌8」光文社文庫、光文社, 2001(平成13)年12月20日
表記
新字新仮名
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