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TOP 児童書 楠山正雄 短編(10分以内)

10分以内で読める楠山正雄の短編児童文学作品

青空文庫で公開されている楠山正雄の児童文学作品の中で、おおよその読了目安時間が「10分以内」の短編14作品を、おすすめ人気順に表示しています。

(2,001〜4,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)
1〜14件 / 全14件
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むかし、むかし、あるところに、猿とかにがありました。
むかし後深草天皇の御代に、玄翁和尚という徳の高い坊さんがありました。
ちょんきりのちょんさんのほんとうの名をだれも知りませんでした。
ある村の真ん中に、大きな川が流れていました。
むかし、尾張国に一人のお百姓がありました。
大そうけちんぼな和尚さんがありました。
ある時天子さまがたいそう重い不思議な病におかかりになりました。
京都に行ったことのある人は、きっとそこの清水の観音様にお参りをして、あの高い舞台の上から目の下の京都の町をながめ、それからその向こうに青々と霞(かす)んでいる御所の松林をはるかに拝んだに違いありません。
むかし近江の国に田原藤太という武士が住んでいました。
むかし、むかし、おじいさんとおばあさんがありました。
頼光が大江山の鬼を退治してから、これはその後のお話です。
祖母(そぼ)楠山正雄青めがね一雄(かずお)は小学校へ行くようになって、やっと一月立つか立たないうちに、ふと眼病をわずらって、学校を休まなければならなくなりました。
むかし、京都から諸国修行に出た坊さんが、白河の関を越えて奥州に入りました。
むかし、三人の坊さんが、日本の国中を方々修行して歩いていました。
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