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児童書版

罪過論

石橋忍月
『罪過論』は青空文庫で公開されている石橋忍月の短編作品。4,112文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内   4,112 文字
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書き出し
罪過の語はアリストテレスが、之(これ)を悲哀戯曲論中に用ひしより起原せるものにして、独逸語の所謂「シウルド」是なり。
初出
底本
「現代日本文學大系 96 文藝評論集」筑摩書房, 1973(昭和48)年7月10日
表記
新字旧仮名
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