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大使館の始末機関 ――金博士シリーズ・7――

海野十三
『大使館の始末機関』は青空文庫で公開されている海野十三の短編作品。11,243文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内   11,243 文字
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書き出し
ずいぶんいい気持で、兵器発明王の金博士は、豆戦車の中に睡った。
初出
1941年   (「新青年」1941(昭和16)年11月)
底本
「海野十三全集 第10巻 宇宙戦隊」三一書房, 1991(平成3)年5月31日
表記
新字新仮名
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