ブンゴウサーチ
児童書版

苦楽 ある人の問いに答えて――絵を作る時の作家の心境について私はこう考えています。

上村松園
『苦楽』は青空文庫で公開されている上村松園の短編作品。1,836文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内   1,836 文字
人気
  -- PV
書き出し
画の作家が、画をつくることについて、ある作家は、これを苦しみだと言います、それからある作家は、楽しみだと言います。
初出
1935年   (「大毎美術 第十四巻第二号」1935(昭和10)年2月)
底本
「青眉抄・青眉抄拾遺」講談社, 1976(昭和51)年11月10日
表記
新字新仮名
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。