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児童書版

黒部川奥の山旅

木暮理太郎
『黒部川奥の山旅』は青空文庫で公開されている木暮理太郎の長編作品。82,601文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
文字数
1時間〜   82,601 文字
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書き出し
片貝谷まで大正四年七月二十四日午後七時三十分、汽車にて上野発。
初出
1915年   (片貝谷まで、南又を遡る、釜谷の奥、小黒部谷の入り・上(毛勝山及び猫又山)「山岳」1915(大正4)年12月<br> 小黒部谷の入り・中(赤谷山及び赤兀白兀)、小黒部谷の入り・下(大窓及び池の平)...)
底本
「山の憶い出 上」平凡社ライブラリー、平凡社, 1999(平成11)年6月15日
表記
新字新仮名
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