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児童書版

都の話

渡久山水鳴
『都の話』は青空文庫で公開されている渡久山水鳴の短編作品。105文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内   105 文字
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書き出し
浪笛兄のふるさとを読み同じ趣向を例の小曲にて試みたるが「都の話」一篇母は問ふ都の話馬車、電車、宮城門の楠公の御像の雄姿又問ひぬ、上野パノラマ、動物園浅草菩薩。
初出
1909年   (「沖縄毎日新聞」1909(明治42)年5月4日)
底本
「沖縄文学全集 第1巻 詩Ⅰ」国書刊行会, 1991(平成3)年6月6日
表記
新字旧仮名
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