ブンゴウサーチ
児童書版

嘆きの孔雀

牧野信一
『嘆きの孔雀』は青空文庫で公開されている牧野信一の中編作品。22,951文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内   22,951 文字
人気
  -- PV
書き出し
ある寒い冬の晩のこと随分寒い晩でした。
初出
1920年   (「少女 第八十六号(二月号)~第八十七号、第八十九号~第九十一号、第九十三号(九月号)」時事新報社、1920(大正9)年1月6日~2月、4月~6月、8月6日)
底本
「牧野信一全集第一巻」筑摩書房, 2002(平成14)年8月20日
表記
新字旧仮名
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。