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児童書版

断水の日

寺田寅彦
『断水の日』は青空文庫で公開されている寺田寅彦の短編作品。6,354文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内   6,354 文字
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書き出し
十二月八日の晩にかなり強い地震があった。
初出
1922年   (「東京大阪朝日」1922(大正11)年1月)
底本
「寺田寅彦随筆集 第一巻」岩波文庫、岩波書店, 1947(昭和22)年2月5日、1963(昭和38)年10月16日第28刷改版
表記
新字新仮名
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