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児童書版

ごろつきの話

折口信夫
『ごろつきの話』は青空文庫で公開されている折口信夫の中編作品。14,561文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内   14,561 文字
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書き出し
ごろつきの意味無頼漢などゝいへば、社会の瘤のやうなものとしか考へて居られぬ。
初出
1928年   (「民俗芸術 第一巻第八・九号」1928(昭和3)年8、9月)
底本
「折口信夫全集 3」中央公論社, 1995年4月10日
表記
新字旧仮名
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