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児童書版

疑問と空想

寺田寅彦
『疑問と空想』は青空文庫で公開されている寺田寅彦の短編作品。3,289文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数
10分以内   3,289 文字
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書き出し
ほととぎすの鳴き声信州沓掛駅近くの星野温泉に七月中旬から下旬へかけて滞在していた間に毎日うるさいほどほととぎすの声を聞いた。
初出
1934年   (「科学知識」1934(昭和9)年10月)
底本
「寺田寅彦随筆集 第五巻」岩波文庫、岩波書店, 1948(昭和23)年11月20日、1963(昭和38)年6月16日第20刷改版
表記
新字新仮名
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