ブンゴウサーチ
ブンゴウサーチは、青空文庫の作品を読了時間で検索できるサービスです。
児童書版
このサイトについて
TOP
吉川英治
長編(1時間〜)
1時間〜で読める吉川英治の長編作品(2ページ目)
青空文庫で公開されている吉川英治の作品の中で、おおよその読了目安時間が「1時間〜」の長編79作品を、おすすめ人気順に表示しています。
(24,001文字〜の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)
すべて
5分以内
10分以内
30分以内
60分以内
1時間〜
検索
51〜79件 / 全79件
Tweet
作品名
著者
読了時間
人気
人気
書き出し
鳴門秘帖
05 剣山の巻
吉川英治
1時間〜
73,964 文字
吉兆吉運それから四、五十日の日が過ぎた。
鳴門秘帖
05 剣山の巻
吉川英治
1時間〜
吉兆吉運それから四、五十日の日が過ぎた。
私本太平記
12 湊川帖
吉川英治
1時間〜
136,191 文字
面まだ葉ざくらは初々しい。
私本太平記
12 湊川帖
吉川英治
1時間〜
面まだ葉ざくらは初々しい。
私本太平記
11 筑紫帖
吉川英治
1時間〜
99,299 文字
瘧(ぎゃく)妙な噂が立った。
私本太平記
11 筑紫帖
吉川英治
1時間〜
瘧(ぎゃく)妙な噂が立った。
新書太閤記
10 第十分冊
(1939年)
吉川英治
1時間〜
200,469 文字
初花一年。
新書太閤記
10 第十分冊
吉川英治
1時間〜
初花一年。
新書太閤記
05 第五分冊
(1939年)
吉川英治
1時間〜
226,816 文字
とらと虎湖畔の城は、日にまし重きをなした。
新書太閤記
05 第五分冊
吉川英治
1時間〜
とらと虎湖畔の城は、日にまし重きをなした。
新書太閤記
08 第八分冊
(1939年)
吉川英治
1時間〜
218,315 文字
天機刻々依然。
新書太閤記
08 第八分冊
吉川英治
1時間〜
天機刻々依然。
新書太閤記
09 第九分冊
(1939年)
吉川英治
1時間〜
215,888 文字
偽和越前はもう積雪の国だった。
新書太閤記
09 第九分冊
吉川英治
1時間〜
偽和越前はもう積雪の国だった。
松のや露八
(1934年)
吉川英治
1時間〜
149,720 文字
水引竹刀「こんどの冬の陣には、誰が、初伝を取るか」「夏の陣には、俺が日記方(目録取り)に昇格っ...
松のや露八
吉川英治
1時間〜
水引竹刀「こんどの冬の陣には、誰が、初伝を取るか」「夏の陣には、俺が日記方(目録取り)に昇格ってみせる」などと門人たちは、その日を目あてに精錬していた。
新書太閤記
06 第六分冊
(1939年)
吉川英治
1時間〜
228,029 文字
官兵衛救出秀吉の赴いている中国陣。
新書太閤記
06 第六分冊
吉川英治
1時間〜
官兵衛救出秀吉の赴いている中国陣。
新書太閤記
11 第十一分冊
(1939年)
吉川英治
1時間〜
210,446 文字
黒石・白石ぜひもなく秀吉もまた、軍をかえして、楽田へひきあげた。
新書太閤記
11 第十一分冊
吉川英治
1時間〜
黒石・白石ぜひもなく秀吉もまた、軍をかえして、楽田へひきあげた。
銀河まつり
(1930年)
吉川英治
1時間〜
30,023 文字
はしがき人国記にいわせると、由来、信州人は争気に富むそうである。
銀河まつり
吉川英治
1時間〜
はしがき人国記にいわせると、由来、信州人は争気に富むそうである。
雲霧閻魔帳
(1933年)
吉川英治
1時間〜
39,511 文字
人生・間の山なるべく、縁起の吉い日にしようぜ。
雲霧閻魔帳
吉川英治
1時間〜
人生・間の山なるべく、縁起の吉い日にしようぜ。
折々の記
吉川英治
1時間〜
147,196 文字
ことばは少く、文はみじかいほどがよい。
折々の記
吉川英治
1時間〜
ことばは少く、文はみじかいほどがよい。
梅里先生行状記
(1941年)
吉川英治
1時間〜
239,786 文字
恋すちょう……二月の風は水洟をそそる。
梅里先生行状記
吉川英治
1時間〜
恋すちょう……二月の風は水洟をそそる。
新書太閤記
03 第三分冊
(1939年)
吉川英治
1時間〜
215,053 文字
春の客永禄五年の正月、信長は二十九歳の元旦を迎えた。
新書太閤記
03 第三分冊
吉川英治
1時間〜
春の客永禄五年の正月、信長は二十九歳の元旦を迎えた。
剣の四君子
05 小野忠明
(1942年)
吉川英治
1時間〜
29,736 文字
神子上典膳時代「松坂へ帰ろうか。
剣の四君子
05 小野忠明
吉川英治
1時間〜
神子上典膳時代「松坂へ帰ろうか。
山浦清麿
(1938年)
吉川英治
1時間〜
54,606 文字
小諸の兄弟『のぶ。
山浦清麿
吉川英治
1時間〜
小諸の兄弟『のぶ。
鳴門秘帖
02 江戸の巻
吉川英治
1時間〜
158,095 文字
お千絵様みぞれ模様の冬空になった。
鳴門秘帖
02 江戸の巻
吉川英治
1時間〜
お千絵様みぞれ模様の冬空になった。
忘れ残りの記
――四半自叙伝――
(1955年)
吉川英治
1時間〜
193,663 文字
五石十人扶持おもいがけない未知の人から、ぼくらは常々たくさんな手紙をうける。
忘れ残りの記
――四半自叙伝――
吉川英治
1時間〜
五石十人扶持おもいがけない未知の人から、ぼくらは常々たくさんな手紙をうける。
茶漬三略
(1939年)
吉川英治
1時間〜
44,140 文字
柾木孫平治覚え書人々は時の天下様である太閤の氏素姓を知りたがった。
茶漬三略
吉川英治
1時間〜
柾木孫平治覚え書人々は時の天下様である太閤の氏素姓を知りたがった。
篝火の女
(1935年)
吉川英治
1時間〜
33,041 文字
朱い横笛箱根山脈の駒や足高や乙女には、まだ雪の襞(ひだ)が白く走っていた。
篝火の女
吉川英治
1時間〜
朱い横笛箱根山脈の駒や足高や乙女には、まだ雪の襞(ひだ)が白く走っていた。
無宿人国記
(1932年)
吉川英治
1時間〜
36,738 文字
女被衣「蒲団は――お炬燵(こた)は――入れたかえ」船宿のお内儀さんだ。
無宿人国記
吉川英治
1時間〜
女被衣「蒲団は――お炬燵(こた)は――入れたかえ」船宿のお内儀さんだ。
新書太閤記
02 第二分冊
(1939年)
吉川英治
1時間〜
221,836 文字
寧子の胸「こひ!」浅野又右衛門は、家に帰ると、すぐ大きな声で、妻の名をどなった。
新書太閤記
02 第二分冊
吉川英治
1時間〜
寧子の胸「こひ!」浅野又右衛門は、家に帰ると、すぐ大きな声で、妻の名をどなった。
鳴門秘帖
03 木曾の巻
吉川英治
1時間〜
63,857 文字
送り狼未明のうちに、本郷森川宿を出たお綱と万吉とが、中仙道をはかどって、もうそろそろ碓氷峠の姿...
鳴門秘帖
03 木曾の巻
吉川英治
1時間〜
送り狼未明のうちに、本郷森川宿を出たお綱と万吉とが、中仙道をはかどって、もうそろそろ碓氷峠の姿や、浅間の噴煙を仰いでいようと思われる頃、――三日おくれて、同じ中仙道の宿駅に、三人づれの浪人を見ることができる。
鳴門秘帖
04 船路の巻
吉川英治
1時間〜
156,578 文字
心の地震鬱然とした大樹はあるが、渭山はあまり高くない。
鳴門秘帖
04 船路の巻
吉川英治
1時間〜
心の地震鬱然とした大樹はあるが、渭山はあまり高くない。
鳴門秘帖
06 鳴門の巻
吉川英治
1時間〜
69,133 文字
お千絵様さて、その後またどうしたろうか、お千絵様は?かの女の今の環境はしずかであった。
鳴門秘帖
06 鳴門の巻
吉川英治
1時間〜
お千絵様さて、その後またどうしたろうか、お千絵様は?かの女の今の環境はしずかであった。
旗岡巡査
(1937年)
吉川英治
1時間〜
28,745 文字
雲雀も啼(な)かぬ日河が吼(ほ)えるように河の底から、船頭の大きな声が、「――船止めだとようっ...
旗岡巡査
吉川英治
1時間〜
雲雀も啼(な)かぬ日河が吼(ほ)えるように河の底から、船頭の大きな声が、「――船止めだとようっ」「六刻かぎりで、川筋も陸も往来止めだぞうっ」船から船へ、呶鳴り交わしてから触れ合っていた。
野槌の百
(1932年)
吉川英治
1時間〜
30,008 文字
チチ、チチ、と沢千禽の声に、春はまだ、峠はまだ、寒かった。
野槌の百
吉川英治
1時間〜
チチ、チチ、と沢千禽の声に、春はまだ、峠はまだ、寒かった。
日本名婦伝
谷干城夫人
吉川英治
1時間〜
24,332 文字
白い旋風を巻いて「戦」が翔(か)けてくる。
日本名婦伝
谷干城夫人
吉川英治
1時間〜
白い旋風を巻いて「戦」が翔(か)けてくる。
※
マークのついた作品は著作権が存続しています。 詳細は
青空文庫公式サイトの取り扱い基準
をご確認のうえ、取り扱いの際は十分注意してください。
First
1
2
読了時間
すべて
15,700 件
5分以内
4,526 件
10分以内
2,571 件
30分以内
4,373 件
60分以内
2,389 件
1時間〜
1,841 件
人気の文豪
宮沢賢治
芥川竜之介
夏目漱石
太宰治
森鴎外
中島敦
夢野久作
坂口安吾
梶井基次郎
新美南吉
江戸川乱歩
ヴィルヘルム・カール・グリム
樋口一葉
鴨長明
福沢諭吉