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30分以内で読める小熊秀雄の短編作品

青空文庫で公開されている小熊秀雄の作品の中で、おおよその読了目安時間が「30分以内」の短編12作品を、おすすめ人気順に表示しています。
(4,001〜12,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)


1〜12件 / 全12件

作品名 著者 読了時間 人気 書き出し
作品名 著者 読了時間 人気
裸婦
(1927年)
小熊秀雄
30分以内
  6,882 文字
或る雪の日の午後。
裸婦 小熊秀雄
30分以内
或る雪の日の午後。
長長秋夜
(1935年)
小熊秀雄
30分以内
  4,313 文字
――ぢやん、ぢやん、ちゆう、やは朝鮮語で長い長い秋の夜といふ意味。
長長秋夜 小熊秀雄
30分以内
――ぢやん、ぢやん、ちゆう、やは朝鮮語で長い長い秋の夜といふ意味。
憂鬱な家
(1927年)
小熊秀雄
30分以内
  5,413 文字
この一篇をマルキストに捧ぐ屋根の上の物音、禿鷹のやうに横着で、陰気な眼をした、あんまり飛び廻つ...
憂鬱な家 小熊秀雄
30分以内
この一篇をマルキストに捧ぐ屋根の上の物音、禿鷹のやうに横着で、陰気な眼をした、あんまり飛び廻つて羽の擦りきれた鴉の群であつた。
紙幣
(1930年)
小熊秀雄
30分以内
  5,534 文字
紙幣よ、貴様のためにこの私の詩人が歌ふのを光栄と思へ、だが貴様はいふだらう、――何を生意気な貧...
紙幣 小熊秀雄
30分以内
紙幣よ、貴様のためにこの私の詩人が歌ふのを光栄と思へ、だが貴様はいふだらう、――何を生意気な貧乏詩人め、イノシシとは一体十円札か百円札か知つてゐるかさういはれてみると一寸胴忘れした然しそんなことが何の恥辱だらう、紙幣の図柄をゆつくり見て居る暇もない程に貴様はいつも私の右から入つて左へ抜けるまるで駈足だ。
泥鰌
(1927年)
小熊秀雄
30分以内
  5,693 文字
夏に入つてから、私の暮しを、たいへん憂鬱なものにしたのは、南瓜畑であつた。
泥鰌 小熊秀雄
30分以内
夏に入つてから、私の暮しを、たいへん憂鬱なものにしたのは、南瓜畑であつた。
シャリアピン
(1936年)
小熊秀雄
30分以内
  5,863 文字
わたしはシャリアピンさまに永年仕へてゐる蚤ともに韃靼の古都カザンに生れともに暮して当年六十四歳...
シャリアピン 小熊秀雄
30分以内
わたしはシャリアピンさまに永年仕へてゐる蚤ともに韃靼の古都カザンに生れともに暮して当年六十四歳、夏はシャリアピンのカラーの下の涼しいところに冬は暖い頭髪の中に平素は主として鳩尾のあたりに住んでゐる、早耳、早足は小生の特長御主人シャリアピンが御承知なくともわたしはすべてを知つてゐる、ソビヱットのこと、旦那の若い頃からの友達ゴリキイ旦那の最近の便りもせつせと走り廻つたり、聴き廻つたりし...
魔女 小熊秀雄
30分以内
  6,021 文字
叙事詩「魔女」の人物海羅義丘()千敬太郎(青年)天羅多吉(独立画家)富士光雄(渕(ママ))マリ...
魔女 小熊秀雄
30分以内
叙事詩「魔女」の人物海羅義丘()千敬太郎(青年)天羅多吉(独立画家)富士光雄(渕(ママ))マリア()悪魔()魔女()姉()序詩すべての女の読者諸君よいまは時代の過渡期です、若しあなたに恋愛に就いての真ねんがなかつたら、恋することはお控へなさいでなければ貴女の教養と財産にとつて...
諷刺大学生
(1939年)
小熊秀雄
30分以内
  6,095 文字
ある夜一人の見も知らぬ学生が訪ねて来た、洋服の袖口のところが破れてゐて小さな穴から下着の縞模様...
諷刺大学生 小熊秀雄
30分以内
ある夜一人の見も知らぬ学生が訪ねて来た、洋服の袖口のところが破れてゐて小さな穴から下着の縞模様をのぞかせてゐた、学生は――諷刺文学万歳!と叫んでそして私に握手を求めた――曙ですよ、あなたのお仕事の性質は、日本に諷刺文学がとにかく真実に起つたといふことは決定的に我々の勝です、彼はかう言つて沈黙した、ところで我々はそれから、ぺちやくちやしやべつた揚句は――諷刺作家は...
殴る
(1927年)
小熊秀雄
30分以内
  6,908 文字
俺はつくづくと考へる。
殴る 小熊秀雄
30分以内
俺はつくづくと考へる。
きのふは嵐けふは晴天
(1936年)
小熊秀雄
30分以内
  7,539 文字
舞台周囲が岩石ばかりの大谿谷の底を想像させる所、極度に晴れ渡つた早春の朝、遠くから太鼓のにぶい...
きのふは嵐けふは晴天 小熊秀雄
30分以内
舞台周囲が岩石ばかりの大谿谷の底を想像させる所、極度に晴れ渡つた早春の朝、遠くから太鼓のにぶい音と、タンバリンの低い音が断続的に聞えてくる、舞台ボンヤリとして何か間のぬけた感。
味瓜畑
(1925年)
小熊秀雄
30分以内
  10,858 文字
お寺の境内の踊り場で男はさんざんに踊つた、疲れてへと/\になるほどに、呼吸がぜいぜいと鳴りだす...
味瓜畑 小熊秀雄
30分以内
お寺の境内の踊り場で男はさんざんに踊つた、疲れてへと/\になるほどに、呼吸がぜいぜいと鳴りだすほどに手を振つたり足を振つたりした。
小熊秀雄全集-08 小熊秀雄
30分以内
  11,647 文字
小熊秀雄全集-8詩集(7)恋愛詩篇小熊秀雄[表記について]●ルビは「(ルビ)」の形式で処理した。
小熊秀雄全集-08 小熊秀雄
30分以内
小熊秀雄全集-8詩集(7)恋愛詩篇小熊秀雄[表記について]●ルビは「(ルビ)」の形式で処理した。
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