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60分以内で読める折口信夫の中編作品

青空文庫で公開されている折口信夫の作品の中で、おおよその読了目安時間が「60分以内」の中編38作品を、おすすめ人気順に表示しています。
(12,001〜24,000文字の作品を対象としています。読了時間は「400字/分」の読書スピードで計算した場合の目安です)


1〜38件 / 全38件

作品名 著者 読了時間 人気 書き出し
作品名 著者 読了時間 人気
「とこよ」と「まれびと」と 折口信夫
60分以内
  16,078 文字
稀に来る人と言ふ意義から、珍客をまれびと[#「まれびと」は罫囲み]と言ひ、其屈折がまらひと[#...
「とこよ」と「まれびと」と 折口信夫
稀に来る人と言ふ意義から、珍客をまれびと[#「まれびと」は罫囲み]と言ひ、其屈折がまらひと[#「まらひと」は罫囲み]・まらうど[#「まらうど」は罫囲み]となると言ふ風に考へて居るのが、従来の語原説である。
河童の話 折口信夫
60分以内
  16,626 文字
私はふた夏、壱岐の国へ渡つた。
河童の話 折口信夫
私はふた夏、壱岐の国へ渡つた。
ごろつきの話
(1928年)
折口信夫
60分以内
  14,561 文字
ごろつきの意味無頼漢などゝいへば、社会の瘤のやうなものとしか考へて居られぬ。
ごろつきの話 折口信夫
ごろつきの意味無頼漢などゝいへば、社会の瘤のやうなものとしか考へて居られぬ。
神道に現れた民族論理
(1928年)
折口信夫
60分以内
  18,731 文字
今日の演題に定めた「神道に現れた民族論理」と云ふ題は、不熟でもあり、亦、抽象的で、私の言はうと...
神道に現れた民族論理 折口信夫
今日の演題に定めた「神道に現れた民族論理」と云ふ題は、不熟でもあり、亦、抽象的で、私の言はうとする内容を尽してゐないかも知れぬが、私としては、神道の根本に於て、如何なる特異な物の考へ方をしてるかを、検討して見たいと思ふのである。
山越しの阿弥陀像の画因
(1944年)
折口信夫
60分以内
  15,937 文字
極楽の東門に向ふ難波の西の海入り日の影も舞ふとかや渡来文化が、渡来当時の姿をさながら持ち伝へて...
山越しの阿弥陀像の画因 折口信夫
極楽の東門に向ふ難波の西の海入り日の影も舞ふとかや渡来文化が、渡来当時の姿をさながら持ち伝へてゐると思はれながら、いつか内容は、我が国生得のものと入りかはつてゐる。
「さうや さかいに」
(1953年)
折口信夫
60分以内
  19,998 文字
柳田国男先生が「さうやさかいに」を論ぜられて後、相当の年月が立つた。
「さうや さかいに」 折口信夫
柳田国男先生が「さうやさかいに」を論ぜられて後、相当の年月が立つた。
日本文学の発生
(1933年)
折口信夫
60分以内
  18,321 文字
私は、日本文学の発生について、既に屡※(しばしば)書いて居る。
日本文学の発生 折口信夫
私は、日本文学の発生について、既に屡※(しばしば)書いて居る。
死者の書 続編(草稿) 折口信夫
60分以内
  12,013 文字
山々の櫻の散り盡した後に、大塔中堂の造立供養は行はれたのであつた。
死者の書 続編(草稿) 折口信夫
山々の櫻の散り盡した後に、大塔中堂の造立供養は行はれたのであつた。
「八島」語りの研究
(1939年)
折口信夫
60分以内
  12,390 文字
春のはじめに、私は「八島」を語らうと思ひ立つた。
「八島」語りの研究 折口信夫
春のはじめに、私は「八島」を語らうと思ひ立つた。
古代民謡の研究
(1927年)
折口信夫
60分以内
  13,219 文字
おもしろき野をば勿(ナ)焼きそ。
古代民謡の研究 折口信夫
おもしろき野をば勿(ナ)焼きそ。
熟語構成法から観察した語根論の断簡
(1931年)
折口信夫
60分以内
  13,325 文字
私が単語の組織を分解するのは、単語の研究が実の処、日本の詞章の本質を突きとめて行くことになると...
熟語構成法から観察した語根論の断簡 折口信夫
私が単語の組織を分解するのは、単語の研究が実の処、日本の詞章の本質を突きとめて行くことになると思つてゐるからである。
組踊り以前
(1929年)
折口信夫
60分以内
  13,352 文字
親友としての感情が、どうかすれば、先輩といふ敬意を凌ぎがちになつてゐる程睦しい、私の友伊波さん...
組踊り以前 折口信夫
親友としての感情が、どうかすれば、先輩といふ敬意を凌ぎがちになつてゐる程睦しい、私の友伊波さんの「組み踊り」の研究に、口状役を勤めろ、勤めようと約束してから、やがて、足かけ三年になる。
詩語としての日本語
(1950年)
折口信夫
60分以内
  14,077 文字
酩酊船さてわれらこの日より星を注ぎて乳汁色の海原の詩に浴しつゝ緑なす瑠璃を啖(クラ)ひ行けばこ...
詩語としての日本語 折口信夫
酩酊船さてわれらこの日より星を注ぎて乳汁色の海原の詩に浴しつゝ緑なす瑠璃を啖(クラ)ひ行けばこゝ吃水線は恍惚として蒼ぐもり折から水死人のたゞ一人想ひに沈み降り行く見よその蒼色忽然として色を染め金紅色の日の下にわれを忘れし揺蕩は酒精よりもなほ強く汝(ナレ)が立琴も歌ひえぬ愛執の苦き赤痣を醸すなりアルチュル・ランボオ小林秀雄この援用文は、幸福な美しい引例として、短い私の論文の最初にか...
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ 折口信夫
60分以内
  14,205 文字
ほぐ[#「ほぐ」は罫囲み]・ほがふ[#「ほがふ」は罫囲み]など言ふ語は、我々の国の文献時代には...
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ 折口信夫
ほぐ[#「ほぐ」は罫囲み]・ほがふ[#「ほがふ」は罫囲み]など言ふ語は、我々の国の文献時代には、既に固定して居たものであつた。
詩語としての日本語 折口信夫
60分以内
  14,220 文字
銘酊船さてわれらこの日より星を注ぎて乳汁色の海原の詩に浴しつゝ緑なす瑠璃を啖(くら)ひ行けばこ...
詩語としての日本語 折口信夫
銘酊船さてわれらこの日より星を注ぎて乳汁色の海原の詩に浴しつゝ緑なす瑠璃を啖(くら)ひ行けばこゝ吃水線は恍惚として蒼ぐもり折から水死人のたゞ一人想ひに沈み降り行く見よその蒼色忽然として色を染め金紅色の日の下にわれを忘れし揺蕩は酒精よりもなほ強く汝(なれ)が立琴も歌ひえぬ愛執の苦き赤痣を醸すなりアルチュル・ランボオ小林秀雄この援用文は、幸福な美しい引例として、短い私の論文の最初にかかげ...
真間・蘆屋の昔がたり
(1952年)
折口信夫
60分以内
  14,442 文字
この国学院大学の前身の国学院、及び国学院大学で、私ども万葉集を習ひました。
真間・蘆屋の昔がたり 折口信夫
この国学院大学の前身の国学院、及び国学院大学で、私ども万葉集を習ひました。
歌の円寂する時 折口信夫
60分以内
  14,769 文字
われさへや竟(つひ)に来ざらむ。
歌の円寂する時 折口信夫
われさへや竟(つひ)に来ざらむ。
戞々たり 車上の優人
(1946年)
折口信夫
60分以内
  15,358 文字
まことに、人間の遭遇ほど、味なものはない。
戞々たり 車上の優人 折口信夫
まことに、人間の遭遇ほど、味なものはない。
副詞表情の発生
(1934年)
折口信夫
60分以内
  15,552 文字
――けなばけぬかに道に逢ひてゑますがからに、零雪乃消者消香二恋云わぎも(万葉巻四)……まつろは...
副詞表情の発生 折口信夫
――けなばけぬかに道に逢ひてゑますがからに、零雪乃消者消香二恋云わぎも(万葉巻四)……まつろはず立ち対ひしも、露霜之消者消倍久、ゆく鳥のあらそふはしに、(同巻二)一云ふ、朝露之消者消言(香かと云ふ)爾うつそみとあらそふはしに私は、今の場合、「けなばけぬかに」を主題としようとするのではない。
山越しの弥陀
(1944年)
折口信夫
60分以内
  15,946 文字
極樂の東門に向ふ難波の西の海入り日の影も舞ふとかや渡來文化が、渡來當時の姿をさながら持ち傳へて...
山越しの弥陀 折口信夫
極樂の東門に向ふ難波の西の海入り日の影も舞ふとかや渡來文化が、渡來當時の姿をさながら持ち傳へてゐると思はれながら、いつか内容は、我が國生得のものと入りかはつてゐる。
山越しの阿弥陀像の画因
(1944年)
折口信夫
60分以内
  15,955 文字
極樂の東門に向ふ難波の西の海入り日の影も舞ふとかや渡來文化が、渡來當時の姿をさながら持ち傳へて...
山越しの阿弥陀像の画因 折口信夫
極樂の東門に向ふ難波の西の海入り日の影も舞ふとかや渡來文化が、渡來當時の姿をさながら持ち傳へてゐると思はれながら、いつか内容は、我が國生得のものと入りかはつてゐる。
愛護若
(1918年)
折口信夫
60分以内
  16,070 文字
若の字、又稚とも書く。
愛護若 折口信夫
若の字、又稚とも書く。
古代生活の研究
(1925年)
折口信夫
60分以内
  16,080 文字
生活の古典明治中葉の「開化」の生活が後ずさりをして、今のあり様に落ちついたのには、訣がある。
古代生活の研究 折口信夫
生活の古典明治中葉の「開化」の生活が後ずさりをして、今のあり様に落ちついたのには、訣がある。
ほうとする話 折口信夫
60分以内
  16,089 文字
ほうとする程長い白浜の先は、また、目も届かぬ海が揺れてゐる。
ほうとする話 折口信夫
ほうとする程長い白浜の先は、また、目も届かぬ海が揺れてゐる。
山越しの阿弥陀像の画因
(1944年)
折口信夫
60分以内
  16,164 文字
極楽の東門に向ふ難波の西の海入り日の影も舞ふとかや渡来文化が、渡来当時の姿をさながら持ち伝えて...
山越しの阿弥陀像の画因 折口信夫
極楽の東門に向ふ難波の西の海入り日の影も舞ふとかや渡来文化が、渡来当時の姿をさながら持ち伝えていると思われながら、いつか内容は、我が国生得のものと入りかわっている。
役者の一生
(1942年)
折口信夫
60分以内
  16,295 文字
沢村源之助の亡くなつたのは昭和十一年の四月であつたと思ふ。
役者の一生 折口信夫
沢村源之助の亡くなつたのは昭和十一年の四月であつたと思ふ。
役者の一生 折口信夫
60分以内
  16,453 文字
沢村源之助の亡くなったのは昭和十一年の四月であったと思う。
役者の一生 折口信夫
沢村源之助の亡くなったのは昭和十一年の四月であったと思う。
花の話 折口信夫
60分以内
  16,531 文字
茲には主として、神事に使はれた花の事を概括して、話して見たいと思ふ。
花の話 折口信夫
茲には主として、神事に使はれた花の事を概括して、話して見たいと思ふ。
唱導文学
(1934年)
折口信夫
60分以内
  17,802 文字
唱導文学といふ語は、単なる「唱導」の「文学」と言ふ事でなく、多少熟語としての偏傾を持つて居るの...
唱導文学 折口信夫
唱導文学といふ語は、単なる「唱導」の「文学」と言ふ事でなく、多少熟語としての偏傾を持つて居るのである。
若水の話
(1929年)
折口信夫
60分以内
  18,134 文字
ほうっとする程長い白浜の先は、また目も届かぬ海が揺れてゐる。
若水の話 折口信夫
ほうっとする程長い白浜の先は、また目も届かぬ海が揺れてゐる。
偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道 折口信夫
60分以内
  18,286 文字
祝言の演劇化万葉巻十六の「乞食者詠」とある二首の長歌は、ほかひゞとの祝言が、早く演劇化した証拠...
偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道 折口信夫
祝言の演劇化万葉巻十六の「乞食者詠」とある二首の長歌は、ほかひゞとの祝言が、早く演劇化した証拠の、貴重な例と見られる。
古代研究 追ひ書き 折口信夫
60分以内
  18,332 文字
この書物、第一巻の校正が、やがてあがる今になつて、ぽっくりと、大阪の長兄が、亡くなつて行つた。
古代研究 追ひ書き 折口信夫
この書物、第一巻の校正が、やがてあがる今になつて、ぽっくりと、大阪の長兄が、亡くなつて行つた。
髯籠の話
(1915年)
折口信夫
60分以内
  18,683 文字
十三四年前、友人等と葛城山の方への旅行した時、牛滝から犬鳴山へ尾根伝ひの路に迷うて、紀州西河原...
髯籠の話 折口信夫
十三四年前、友人等と葛城山の方への旅行した時、牛滝から犬鳴山へ尾根伝ひの路に迷うて、紀州西河原と言ふ山村に下りて了ひ、はからずも一夜の宿を取つたことがある。
水の女
(1927年)
折口信夫
60分以内
  19,356 文字
古代詞章の上の用語例の問題口頭伝承の古代詞章の上の、語句や、表現の癖が、特殊な――ある詞章限り...
水の女 折口信夫
古代詞章の上の用語例の問題口頭伝承の古代詞章の上の、語句や、表現の癖が、特殊な――ある詞章限りの――ものほど、早く固定するはずである。
水の女
(1927年)
折口信夫
60分以内
  20,103 文字
古代詞章の上の用語例の問題口頭伝承の古代詞章の上の、語句や、表現の癖が、特殊な――ある詞章限り...
水の女 折口信夫
古代詞章の上の用語例の問題口頭伝承の古代詞章の上の、語句や、表現の癖が、特殊な――ある詞章限りの――ものほど、早く固定するはずである。
実川延若讃
(1949年)
折口信夫
60分以内
  21,019 文字
「女殺油ノ地獄」の芝居を、見て戻つた私である。
実川延若讃 折口信夫
「女殺油ノ地獄」の芝居を、見て戻つた私である。
雪の島 折口信夫
60分以内
  21,767 文字
志賀の鼻を出離れても、内海とかはらぬ静かな凪ぎであつた。
雪の島 折口信夫
志賀の鼻を出離れても、内海とかはらぬ静かな凪ぎであつた。
叙景詩の発生
(1926年)
折口信夫
60分以内
  22,235 文字
私の此短い論文は、日本人の自然美観の発生から、ある固定を示す時期までを、とり扱ふのであるから、...
叙景詩の発生 折口信夫
私の此短い論文は、日本人の自然美観の発生から、ある固定を示す時期までを、とり扱ふのであるから、自然同行の諸前輩の文章の序説とも、概論ともなる順序である。
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